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アンケート ov36

左がアンケート回答。右は今回部分首座をやっていただいた唖戯さんのコメント・レスです。



1.グループを分けた点について、またそれぞれの形態(自主研究及び指導)について感想など。
つけ面の殺伐グループ時での戦術、防御法など教えていただくとうれしいです.(ステップイン,コンビネーション、防御法など)
参加された拳士の方其々で興味をもったものも違うでしょうからグループ別に分けたのはいいと思います。
グループ別だと、その内容に特化した練習ができて良いと思います。ただ、別のグループの内容に興味が湧きまくる、という欠点があるかと思います。柔法コースの内容のアップを待ち望んでいる今の俺のように。 ええと、善処致します。要望が多ければ615期氏に頼んでアップしてもらいます。少なければ個人的においでください。休憩時間にでもお相手します。でもたいしたことでないです。あまり、期待しないでください。
人によってやりたいテーマは違うので今回みたいな会もあっていいと思った。ただ、全体として引き締まっていないのがきになりました。そう考えると全体でまとめてやったほうがいいのかもと。 そうですよね。私もそれは気になっていました。刃物側の方を予め何名かで練習しておいて、オブザーバーを立てれば良かったのかなとも思いました。
・ローキック講座に参加しましたが、インローは普段やってないので対策が必要だなと感じました。
・やっぱり茶帯の大学生くらいの人は元気だね〜、彼らの強さに対する貪欲さには嬉しくなりました。
メニューをすべてこなすのも大事かと思いますが、自分が必要と思う技術を集中して練習するのも又大事なので今回のように分けたことはとてもGOODと思います。刃物の制圧の稽古に参加しましたが、出来ればこちら側は素人に近い為、慣れている方がいれば(これもこわいけど)2.3パターンを教えてくれればありがたかったです。 実は私も刃物は素人なので教えることができないんですよね。でも、教えられなきゃ練習しないの?できないの?って考えましてとりあえずやってみました。
参坐前にどのグループか選択できていなかった人もいたので、解説時は刃物も柔法も共通にして、研究の時間でグループ分けをしても良かったかもしれません。 あ、確かにその通りですね。以後参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
下段蹴り対策を練習しました。防御はなんとなく黙々乱捕りでしていましたが蹴り返しのような技術はとても貴重な収穫でした。次は上段回し蹴り対策を練習したいと思っています。上段回し蹴り・下段蹴りだけでなく前蹴り・鉤突きなどの対策・反撃グループなどもあればひととおりやってみたいなと感じました。
2.刃物に参加された方へ。自主研究の意見交換を行って頂きたいと思います。この練習でどのような事を気付かれましたか?何がどの程度有効性がある練習と思われましたか?
                  or
柔法へ参加された方へ。今回の様な崩しとその後の対応の様なことは今までされたことがありましたか?また、今回どの程度理解されましたか?

刃物グループに参加しました.メタメタに50回ほど刺し殺されました.10回ほど斬り殺されました.これじゃ父親としてイザと言う時に暴漢から家族を守れないジャン。と情けなくなりました.
次回は刃物対策の良い練習方法などがあれば紹介して欲しいです.こういった、何でも良いと思えば、道院では普段やらないけど、役に立つ練習が出来るのが丸廉の特長ですね.
遅刻したので回答不能(汗)
刃物に参加しました。 まず、刃物に対しては八相構えはよろしくないと思われます。手首を切りやすい事この上ないです。特に、腕の内側を向けてあるため、血管、神経、指の腱を切り放題です。 また、単発ならともかく、フェイントを混ぜられると無理っす。ただ、刃筋を立てたフェイントは実際の刃物では難しいのではないか?と思います。 また、少し長めの刃物(小太刀サイズ)での練習ではより一層の難しさを感じる一方である程度の重さをもった長物をあのスピードで(しかもフェイント、軌道を自由に変化させながら)振り回すのは難しいんじゃないか?とも思います。 とはいえ結論として、刃物持った相手に対してどれほど謙虚になるべきかが分かるという有効性があったと思います。素手じゃ厳しいです。 でも、世の中には遙かに重い刀をびゅんびゅん振り回す輩もいるんですから…、また刃物で攻撃しないのもいいフェイントになりますよね。
刀物参加です。ゲーム感覚でやっていましたので稽古というイメージがありませんでした。でも楽しかったのでまた、やってみたいです。あえて大会っぽくやってみたいかも。
・実際の刃物だと練習のようには行かないと思うし、逃げる勇気も必要だと思うけど、ああいう練習もしておく必要があると感じました。(最低限避ける練習ね)
・あと、ゲーム感覚でやるには面白いですね。支部に持ち帰って殺伐禁止でゲーム感覚でやってみたいです。
ええ、ある方に子供騙しだなと言われました(笑)、どちらかといえば柔法乱取りだと思ってやって頂いたほうがいいかも。
刃物の制圧の稽古に参加しました。素手同士と違い、ちょっとのことですぐに体に触れる為、凄い緊張感と共に正しい体捌きが必要なんだなということを痛感。又刃物を捌くには対象となる刃物の性質や使い方もある程度知っていなければならないのかなと思いました。
刃物グループに参加しました。
恥ずかしながら、刃物も手足の延長のようなものかな・・・と甘い考えを持っていたのですが、別物でした。リーチの延長以外に「受け」がNGとのことだったので「捌き」「間合」を意識することができました(会得には及びませんが)。正直、有効な手段はまだ見出せてません。ただし、刃物の特性に気付いたことは有意義であったと思います。
使う側は手足の延長線上です。ただ受ける側は…おっしゃる通りですよね。
遅刻してもうしわけないです。
3.「黙々乱捕り」について感想をお願いします。技術面・体力面・その他〜
初め軽めのフルコンルールから入っていったので、良いと感じました.技術的に優れた方々が沢山いらっしゃったので、蹴りをくらいながら、なるほど!と思える事が多々あり、もっと言えば時計係りなどいったん輪の外に出て、見看りをすると更に勉強になりました.色んなタイプの方の中で自分が目標とする動きの人を見るとう〜む。となりました。それにしても赤○さんの蹴りは重て〜(ナンか足に入っていませんか?)
黙々乱捕りは技術的にも体力的にも自分が今もっているものが素直にでてくると思います。只自分が何をやったかイマイチ思い出せないのが困ったもんだなと思います。気持ちに余裕ができるように頑張ります。
思っていた以上に黙々乱捕りは楽しかったです。面が無い分剣道より楽ですね。 当事者同士の合意で上段の有無を決定出来るのが良いと思います。 欠点は大人数でないと量がこなしにくい為、少数の支部(ウチとか)ではフィードバックに工夫がいる所です。
多人数を相手にするなかで、自分の試したい攻撃、試したい防御を実際に行うことができてよかった。体力的にばてた方はセーブができていないだけでは?と。
・体力的にはセーブしたので問題なく楽しく出来ました。世間話でもしながらというスタンスで楽しくやるのはいいですね。
・茶帯の方々の熱意を感じました(自分にもああいう時代があったので、強さに対する熱意を感じて嬉しかったです。あの人たちはきっと強いショウリンジャーになりますよ)
・見事にペース配分を間違え、20分くらいでバテバテ。セーブして乱捕り稽古をするとはいえ基礎的な体力は必要であることを改めて痛感(護身術とはいえ格闘技だから当たり前のことではあるが。                                                                      ・特定の技(自分は特に中断前蹴り)への反応が全く出来なくて入れられてばかりでした。集中して稽古すると自分の弱点がすぐにわかりますね。
自分の攻撃の切れ目に反撃にあうことが多かったので、その点を注意したいと思います。ガードが下がってしまったり、間合を変化させるのに遅れが生じてしまったのが原因でした。ペース配分はまずまずでしたが、自分の体力をつけて黙々乱捕りに臨めれば、より一層いろんなことが試せたかもしれません。
乱捕りができるのが楽しかった。その上あれだけの大人数と手合わせできる機会はなかなかないと思っています。
ペース配分を間違えました。もっとまた〜りやるべきでした。しかし、疲れてくると自分の苦手な物をより多くもらう様になるので弱点の確認にはいいかも
4.今回の練習にてその他感想・意見あればお願いします。
参坐拳士の熱気、参坐拳士の多種多様のスタイル、運営されている拳士の人間性の高さ、内容の斬新度。これらが私にとっての丸廉の魅力です.HPの適度な軽さも新たな人の興味を引くのに十分かと.これからも時間の許す限り参坐し、皆さんと共に学んで行きたいです.ボコられるのもよい経験です.皆さん手加減が分っているから安心だし.
特にないです(^^)
最後の615さん、わんわんさん、曲家さんとのガチが非常に勉強になりました。 付記。基本の四連鈎突、段蹴は五連肘打を足して月曜の練習で行ってみました。
きちんと準備運動をしないと大変なことがよくわかりました。ここ4回のオフ、すべて足が攣っています。年株式会社・・・・・ お酒の方では?
二度目の参加ですが、丸廉の空気が気に入っています。武専も楽しいけど自分が求めるのとはちょっと違う空気ですが、丸廉には熱く楽しい、自分が求める空気が流れています。参加者の中では平均年齢を押し上げている部類ですが、また参加させてもらいたいと思います
(少し開始が遅れたこともありますが)時間が足りない、刃物の練習時間がもっとほしかったです。 確かに独立のテーマでやっても良かったかな?とおもいました
黙々乱捕りですが、やはり乱捕り慣れしていない人達(自分も含め)には上段・下段ありは慣れるのにはいいのでしょうが、技術向上を考えると敷居が高いように思います。一時間の内少しは限定の黙々乱捕り版を含めてもいいのかなと感じました。突きのみ→蹴りのみ→通常乱捕り→突きのみ・・・のような黙々乱捕りもやってみたいし、相手の技術も限定されている乱捕りの方が学びやすいのではと思います。途中で開足相対し直突き:内受け  前蹴り:引っ掛け 回し蹴り:仁王受け のように乱捕りではなくリズムを付けての攻守で攻撃・守りの復習のようなものを中盤で一回ぐらい行うのもいいなと思います。そうすれば、前蹴りに対しこんな受け方があるんだとか、鉤突きはこのような受け方ができるんだと、いろいろな発見があるのではないでしょうか。
分科会での練習項目がもっとあっても良かったかと思います。特に指導があったのは上段蹴と下段蹴だけでしたからね。もちろん教える側の問題もありますが…



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