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懲りずに作った「もちっと詳しく」
まずは少林寺拳法とルール(格闘技と武道の違い)を読んでください。
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漠然とグラフを作ってみました。青は格闘家、赤は武道家をイメージしました。縦軸の値、両グラフの関係に深い意味はありませんので気にしないで下さい。
まずは青グラフ。つまり山の頂点は試合の日ですね。試合に向けて体調を整えるというのは誰もが経験することです。私だって受験前は気を使いました。そして試合が過ぎればしばらくは休めばいいでしょう。試合で体を壊すかもしれません。それまでのムリがたたるかも知れません。それでも試合当日に準備万端を期したい物です。そして極端な話、試合後なら体調崩しててもいいわけです。
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赤いグラフ。こちらは武道・護身の側ですね。護身ではいつピンチが来るかわかりません。ですからいつもある程度の状態をキープし続けなければいけません。もちろんこれが高いに越したことはありませんが、人間はMAXを常に保つことは難しいものです。むしろ大切なことはMAXを保つことではなく、谷を作らないことではないかと思います。
そうするために武術では平時の生活が大切になってくるのでしょう。普段の生活が大切になってくる、そうすると心持も大切になってくる。それでも人間並みがあるから、出来るだけ敵を作りたくない、すると言葉遣いや行動も律される(はず)。
だからこそ、これ。
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融通無碍 一定の考え方にとらわれることなく、どんな事態にもとどこおりなく対応できること。(広辞苑)
バカボンド 12巻 P.107- |
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そしてまた少林寺拳法とルール(格闘技と武道の違い)を読んでください。
【参考 】 2ちゃん抜粋 ルールの重要性
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