「2ちゃんねる」という超巨大掲示板から生まれた丸廉は,危機意識を感じながら行われている乱捕り稽古(攻守分け・双方攻撃共に有)を基軸とした少林寺拳法拳士による少林寺拳士のための研究会です.誰に頼まれたわけでもなく,己れ達の問題意識と必要性から,自発的に発案・企画・実施しているものです.
勘違いされる方が多いようですが,私達の目的は自分がただ乱捕り稽古をしたいということだけではなく,普遍的に,少林寺の支部道院でも通常の稽古として乱捕りが行われるようになること,「練習の最後にでも10minほど時間をとってちゃんと乱捕りしてして欲しい」
という程度のことです.たったこれだけです.他武道の方が見たら不思議に思われる内容です.はっきり言って下らない内容です.
しかし,多くの拳士は乱捕りを知らず,またその認識も低い.「乱捕りをいかにして導入していくべきか」,「法形と乱捕りをいかに結ぶのか」を明らかにします.
10年20年後に,開祖直伝の先生や乱捕り稽古をしっかりこなしてきた諸先輩方が(失礼ながら)亡くなった時のことを考える時があります.『乱捕り経験が「昇段試験時の数回のみ」といった指導者ばかり』という状況が,現実に起ころうとしているのでは?
フツーにピンチです.(ToT)