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突きの手数を出す練習。構え、突き、蹴りのフォームの確認。攻者・守者の運歩法および攻撃後の体勢。 |
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基本的には柔法の掛稽古などでは、意地悪をしてはいけない、愛のある攻撃を心がけること。難度は段階的に上げていくことが大切です。また本来は虚を作るため当身を利用しますが、今回は体裁き、鍵手等で「虚」を作る研究をします。 |
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掛稽古では、多くの人に次々に技を掛けていく(対処する)ことが大切な点です.流れを止めないように意識する必要があります。技が流れてしまった場合、次の人で改善を試みて流れを止めないようにします。そのためには必要以上に法形を意識しなくてもいいでしょう。 |
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攻者には掴んだまま(押す・引く・捻る等の攻撃はする)でいてもらい、柔法の基本となる鍵手を互いに研究する。 |
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鍵手は一瞬自分を守り、相手に「それ以上の攻撃をさせない=虚」が大切です。 |
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当身を行わず、体裁きで攻撃線をかわしたり、鍵手で相手の体勢を崩します。 |
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逆技の基本は抜き技です。抜いた時、相手の状態はどうなっているか再確認し、逆技に繋がるような抜き技を研究します。 |
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逆技は基本的に「縦の方向」に掛けます。また、攻める方向(相手を崩せる力の方向)を研究します。 |
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相手が「実」の状態では掛かりません。今回は当身で「虚」を作るのではなく、攻者の体勢(体裁き)、心理等で「虚」を作り技を掛ける研究をします。 |
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D対剛法 (単撃、5〜8割、上段は寸止めの気持ちで) |
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ポイントは「如何に攻撃の最大インパクトポイントをずらすか」です。間合いを詰めたり、外したり、攻撃の方向を変えてやることで相手の体勢を崩す=虚の状態を作るかを研究します。動きの中で崩す方法を研究してください。 |
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攻者・守者を決めて行う.種類によっては,掴んだ状態,不利な状態から開始するものもあります. |
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攻者は守者の袖・襟などを取っていき、それに対して守者は技を掛けていきます。この時、攻者はある程度思いっきり仕掛けて行って下さい。それに対し守者はなるべく当身は用いず、体裁き等で崩して技を掛けます。出来るだけ柔道の技で返さないようにします。攻者、守者とも強引に技を掛けないで下さい。(安全のため) |
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3〜4人のグループで、は5割程度、上段寸止めのつもり、単撃、掴みは有りとし、守者からの攻撃は禁止とします。攻者はどうすれば守者をイテマウことが出来るか、守者はどうすれば攻者から逃れることが出来るかを研究します。 |
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いつもの殺伐乱捕りですが、今回は掴み・投げ有りの剛法乱捕りを行いたいと思います。 |
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