ov32アンケート 今回はシンプルでーす。手抜きではありませーん。 |
|||||||||||||||||||
1.今回の内容で、印象に残ったものをあげて下さい(複数可)
・体の調整。中国武術の基本功と同様のものが見られて面白いと思った。 ・後ろの人に片手を上げて「よっ」と挨拶する。すると前触れがない。壺の中から壁面をなでるように動かす。 ・状態を左右に揺らして行うストレッチ ・突きを出す時の肩の角度(自分自身、体では理解していたが、指導時に「思い切り肩を出すように」指導していたのが実は効率のいい突きではないということに気付いた) その他、たくさんありますが書ききれません 脱力が全面にでていて良かったと思いました。柔法で相手に情報を伝えないというのはとても大事だというのが同感です
・ふにゃふにゃに掴まれたところから崩して投げる練習 ・触れの技術を法形に応用する ・触れて崩す受けの練習 ・相手との調和、一体化。相手をゼロ化する ◎ゆっくりじっくりのストレッチ。効果も神秘もてきめんでした。もっと他にありませんか?体にりょうさんのすとれっち講座があったらいいな、と思うくらい。特に股関節周り。最近、蹴りが出難いのです。故障を重ねたせいか、前はもっと楽に蹴りが出たのに。こうして武器がひとつづつ減っていくのかな、などと寂しく思っていたので、こんな形で伸ばせて行けたらと、ちょっと希望の光が。 ◎肩甲骨と打撃の関係とか、蹴りは腰で打つ、の話も興味深かったです。(当方、蹴り技を失いかけているので・・・)これもまた、もうちょっとやってみたい内容です。 ◎そっと触っての崩しはその日に道場で復習してみましたが、もうできませんでした。微妙なものですね。難しい・・・。 あの〜ストレッチではなくて操体(そうたい)なんですけど・・・ストレッチは局所の筋肉。操体は全身の筋肉の連動を味わいます。全く違いますので。まあ、名前はどうでもいいので続けてやってくださいね。
最初にやった柔軟運動。自分の体の伸びが実感でき、以来毎日続けております。他には浸透する突きや線を取った柔法が参考になりました。やはり突きの時に脱力するというのはどこの技術でも一緒みたいですね。実際にりょうさんに打って頂いて衝撃を体験できたのはよかったです。修得したいというモチベーションが更に高まりました。 最初の方でやったストレッチと、最後の方でやった崩したり転がしたりするのが分かりやすくて、しかもとっても面白かったです。 両手掴みを片手で崩して投げる柔法(感激!) ・柔法乱捕 相手の動きに合わせて、相手をいなしたり、倒したりすることがとても良くわかりました。柔法はとても苦手で、なかなかうまくかけられないのですが、相手の力の流れを無視して、ただひたすら自分勝手にかけようとしているのがいけないのではないかと、気づくことができました。今後、柔法を学ぶ時に参考にしていきたいと思います。 もう一つは、柔法は剛法のタイミングで動かなくてはいけないことがよくわかりました。以前、教えていただいた先生が、「少林寺は剛柔一体だけれども、剛法が基本。」とおっしゃっていた意味がこういうことではなかったかと思いました。 柔法が少し理解できたような気がします。 久しぶりにりょうさんのレクチュアにて、ストレッチや腕を回すことによる緊張の除去等は気持ち良かった! 技術:背中を使った振子突、膝蹴りによる体の使い方の練習(背中で蹴る)、脚刀蹴りでの軸足の使い方柔法における先の捉え方等々 柔法が印象に残りました。練習方法や着眼点の違いでこうも違う物かと実感。道場だと「小手先だけになるな」と言われても注意を受けるのが小手先の事ばかりだったのでどうしてもそこに意識が行ってしまったのですが、今回教わった事で良いイメージができました。また、体の使い方と共に意識の使い方も少しわかったので感謝です。 2.今回の丸に一廉に参坐してみて,意見・感想などがあれば自由に書いてください.特にマイナス点については大歓迎です.(長文歓迎)
今回は初めてオブザーバー、サポーターとして参加してみましたが、オフのコンダクターとしての「主座」は余程しっかり企画、催行計画を立てないと不可ないと思いました。内容に加えて時間割にそのタイムキープ。ここまで来るとサポーターとの連携が重要になってきます。いずれ指導者になる皆の事であるから、ここで色々経験してノウハウ、スキルを上げて行くと良いと思います。主座は皆さん適当なネタを持ってきてどんどん行ってみるとよろしいですね。 今回は人数が多かったから声が通りにくくて、いよいよピンマイクとスピーカーを必要とする段階かと思いました。そもそも武専や本部のようにうるさいところでも活用するべきなんですけどね。 ところで最近の例になく今回参加者が増えたのには因果関係がみてとれます。第一に、主座のりょうさんが何をやるか明確に事前表明しており、それに対して周囲がちゃんと期待表明をしてました。これで参加表明が増えて、すると雪だるま式に人が増えました。第二に、こういった身体調整に対する大きな潜在的需要が拳士の間にあるということです。バリバリ乱捕・スパーをやる需要ばかりではないということです。実際に参加者の顔ぶれをみると、そろそろ二極化が始まってます。片方にしか顔を出さない人がいますものね。きっと丸廉の活動は、今後このまま多極化に進むのですね。
・最後に、常連メンバーの皆さん、このような場を提供していただいてありがとうございます。特に、20代の方が自由な雰囲気で積極的に運営しているというのがイイですね。正直、武専よりよっぽど楽しかったです。「丸廉」だからこそできることというものがあると思います。今後もあまり窮屈な枠ににとらわれない「丸廉」スタイルで運営して行って欲しいと思いました。
どれもとても興味深かったんですが、後で試してみようとすると、なかなか出来ないものが多かった様に思います(←自分の技術不足なんですが)。感覚的なもので説明するのは難しいのだと思いますが、その分、もう少し一つ一つの「お題」に時間を割いていただけると良かったのでは?と思いました。(見学が生意気言ってすみません) ◎乱捕りがなかったこと。いつもの乱捕りもしたかったですが、りょうさん予告の柔法乱捕りも期待していました。双方実の状態での柔法乱捕りはダメージが残りやすいので、故障の心配なくできる柔法乱捕りができないものか、当方思案中です。衆敵柔法乱捕りはそのひとつの答えかな、とも思うのですが。 ◎りょうさんの教えてくれた内容を乱捕りの中でどう活かすか、その実践編があるとなお良かったと思います。 実際にやってみせればよかったですね。柔法乱捕りはタイミングで捕る柔法の延長線上にあります。相手の動き出しが観れたら後はどこをとりにきても一緒です。 次回できる限りで写真撮影など裏方のお手伝いをします。 バッジ欲しかったです…他のもらえなかった人達の為にも人数分用意してください!!ぜひとも。 ごめんなさい、特にこれと言うものが無いので、その日に書いた練習日記を書かせてもらいます。いつも自分の覚えている範囲で、忘れないようにメモを取っているものです。内容に間違いがあったらすみません。 ネットのオフ会で練習 いつもは乱捕り練習が主だったが、今回は体の使い方がメインだった。人数も久しぶりに大人数、茶帯3人、女性も6〜7人と多かった。 準備運動 前屈、後屈、側屈、腕ぐるぐる、体を横にぶらぶらまわす。ゆっくりと気持ち言いようにやること、腕ぐるぐるで手が伸びた。横にぶらぶら回すと、下半身に力が入る。こうしておくと柔法がかかりにくくなるらしい。 突きの練習 足と腕を一緒に動かす、手は力を抜く。ボールを投げるように突く。肩甲骨を伸ばす、ひざと腕の三角形の頂点が打点?手のひらの距離だけでも強い衝撃のある突が打てるようになるそう。二人組で突の練習をしたけど、ほとんどできなかった。足から伝える突ができていないと、できないようです。まずはそれができるようにならないと・・・ すぐにできたら苦労しません。僕も随分と試行錯誤しながらここまで来ましたが、まだまだです。残念ながら、できる人に突かせてもらって教えてもらう以外は無理ですね。 蹴の練習 軸足にしっかり体重を乗せて、蹴る!、速いスピードでもついていけるように。軸足に乗っていないとふらふらしてしまう。片足をあげて、上げた足で同じように蹴る練習、同じ状態で、金的・ロー・足刀・廻蹴?くらいで5連蹴?…出来るはずがなかった。二人で組んで胴蹴り。ひざの方向でける、相手にまっすぐ蹴る、軸足を沈ませる?自分は伸び上がらないように、沈み込むような感じで。 柔法?の練習 手首をがしっとつかまれた時 なかなか、不思議な体験が出来て面白かった。自宅に帰って、主人に試したらほとんど出来なかった… う〜ん、やっぱり難しいのか… 男の級拳士は私だけだったので少々焦りましたが、想いの他溶け込みやすい雰囲気に○。皆さんに親切にして頂き感謝・感激!今後も迷惑だとは思いますが、末席に加えて下さい。 今回も、前回も参加して思ったのですが、支部とは関係なく、いろいろな方と練習できるのは、とても勉強になります。今回は、「●●さんの突きって、横から出てますよ。」と注意されました。違う人の目から見ていただけると、また新しく自分を見直すことができます。また、同じことでも、支部とは違った表現で説明していただけると、そちらのほうがわかりやすいことがあって、納得できることがありました。 今は、勉強させていただいているだけなのですが、いつか、もっとうまくなって、なにかしら、お返しできればいいと思っています。 やはり、技術を高めていくには、その技術に長じた方にくっついて直接指導を受けるのがベストです。自分自身も色んな講習会に顔を出しながら、研究と検証を重ねていき、皆さんのお役に立てるように、日々精進していきたいと思います。主座のりょうさんと丸廉の運営を担当されてる皆様には、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 また宜しくお願い致します。 1の回答にほぼ同じです。マイナス点としては…柔法乱捕ができなかったのが(´・ω・`)ショボーンです。 柔法乱捕りをやる前にひとつひとつの技ができてないと何もできませんよ(^^; 段階を踏んでやっていく必要があります。今回やったことを余裕でできるようになっても、柔法乱捕りは難しいと思います。それだけ奥が深いです。 まとめ 自分の知っている狭い世界が全てだと思わないで欲しい。もっと少林寺拳法に夢をもって欲しいという思いから、今回、あえて秘伝、極意とよばれる部分を公開しました。残念だったのは、「やってください」と手をとってきた人が少なかったこと。見ただけ、聞いただけで理解したつもりになっていないでしょうか?今回、直接、手をとった感覚を持ち帰った人はきっと将来的にできるようになると思います。残念ながら、技術はできる人に触れないと一生できないのです。だから、良師は3年かけて探せというわけです。「技の前に身体づくりが大事、身体ができれば技は自然とできる」これが真理だと思います。また次回の機会があれば違うネタでやりたいと思います。個別に質問がある方はohori@hi-ho.ne.jpへどうぞ。 |
|||||||||||||||||||
よくわかりませんが、アンケートのメールに添付されておりました。(  ̄ー ̄) |
|||||||||||||||||||
|