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アンケートov34
赤字 わんわん
←今回も何故か付いて来た画像



1.今回の丸に一廉に参坐してみて,練習全般について、
     @大満足 
     A満足 
     B普通 
     Cやや不満 
     D大変不満
のうちどれでしたか〜?数字でお答えくださーい。

@ 33%
A 60%
B  7%
C  0%
D  0%
  • @遅刻してしまい、前半を聞き損ねてしまい残念。蹴りの攻防については一番関心があるところなので、とても参考になりました。
  • @大満足です。普段道場でやらないような攻防の解説(乱捕り用?)がとてもタメになりました。実はローキックの4連攻防、自分が受け持ったクラスでやるときあります(笑)
  • @乱捕りの基本技術はなかなか教えてもらうことは無く、且つ、毎度のことですが、丸廉の雰囲気が私は最高に好きです。私の感じる丸廉の雰囲気=「押し付けなど一切無し、真面目な中に暖かさがあり、初めて行っても排他的な雰囲気一切無し」
  • A自分の体力不足とペースが掴めませんでした。
  • A個人的には大満足なんですが・・・動きが悪くて相手をしていただいた方がつまらなかったんじゃないかなぁ、と。
    こういうのは気にしなくてOKです。教えるのも稽古です。ペアでお互いに教えあえるような雰囲気が丸廉にはあると思います。オブを呼んでアドバイスを求めるなりしてみてくださいね。自他享楽
  • Bです。ちょっと4寄り?短い時間で詰め込みすぎで、論点が少々ぼやけた感じがしました。「これもうちょっと数かけたいな」と思っても、試行錯誤してるうちに次に行ってしまったり。「わからない人手を挙げて」の時に手が挙がらなかったのは、やることがラッシュで、わからない点もわからなかった、というのもあるのではないでしょうか。わんわんさんご自分でおっしゃってましたが、ほんとに4回分に分けてもいいくらいの大きいテーマだったように思います。「はぁ、あるほど」となるには数をかけることも必要ではないでしょうか。・フルスイングの単撃をを積み重ねてのての蹴天三、突天三は良かったと思います。所属道院でもやってみようと思ます。確かに法形として成立させるために妙に縮こまった動きをする人が多いのは、私も気になっていましたので。私的にはあれが一番間合いを実感できた練習法だったかな、と思います。
    ご指摘の通りたしかにそうですよねー。実際に手を合わせた相手でないとわかりずらいですよね。首座はまわっていくほうがいいのでしょうか?

ここは、選択アンケートだったのですが、なぜかコメントがけっこうあってかなり参考になりました。全体的に満足していただけてうれしいです。


2.今回のテーマは「間合い」でしたが、その趣旨は理解(イメージ)できましか?(身についたかどうかは別)
     @ほぼ理解 
     A8割方理解 
     B半分位理解 
     C3割位理解
     Dそれ以下
のうちどれでした〜?数字でおこたえくださーい。

@ 24%
A 53%
D 12%
C 12%
D  0%
  • @過去履歴の中で同じようなことが書いてありましたので、よく読んでから参加したので、「おお、これはあれだぜ」とか思いながら、楽しめました。
    過去に行った内容は、予習をしていただくためにもURLを紹介していいたいと思います。皆様も見てくださいね。
  • A説明はとても分かりやすかったです。首座の方も後でおっしゃっていたように内容はかなり圧縮してあるので、練習を重ねないと。
  • Aしかし上手くできません。
  • Aイメージはできたと思うんですが、身体が動きません(涙)。
  • A間合いについては僕の生命線と思って常々練習しているので、お教えいただいたことについては普段の練習と思ってやっていました。また、オブザーバーとして見ていた時は、差し込み(目標物に対して効く加撃)ができていない人が多いように思えたので、効かせる剛法という観点から見れば今回の講習は収穫になったのではないでしょうか。
  • Bです。わんわんさんはきっとすごく言いたいことがあったんだろうとは思うのですが「これのことか」というのはもう少しやってみないと。
  • Cえっ、間合だったの? 途中でそういう注意があったのは聞いてたけど、それがテーマだとは全然思わなかった。「わんわんって、行き当たりばったりで主座をやってもここまで体系的に指導できるんだ〜。よくできた子だな〜。」と思ってた。(^^;)
今回は、広く、浅く、網羅的に、剛法全般を「間合い」というテーマを意識して行いました。本来なら4回分×2時間の内容でしたので、個々の論点に関しましては消化不良になられたかと思います。いままで一部の論点を区切って行っていたので、毎回参坐されている方はともかく、欠席されている方にとっては過去のテーマの部分部分が飛んでいたかと思います。ですので、まだ行っていない突きのテーマを1回にまとめて行った次第であります。(蹴りに関しては過去にやっています。)この質問「理解できたかどうか(身に付いたかは別)」とさせていただいた理由は、理解さえできていれば、支部、大学で復習していただけるといった趣旨からなのです。この場で完璧にするのは不可能です。テーマの趣旨、練習方法、練習のコツ、をこの場で仕入れましたら、是非とも、支部、大学にて練習してください。そして、仲間に還元してあげてください。皆で上達しましょう。



3.今回の丸に一廉に参坐してみて、練習全般について、意見・感想などがあれば自由に書いてください.特にマイナス点については大歓迎です.(長文歓迎)

  • 今回の内容は時間を掛けて反復練習して、体に刷り込ませたい技術だったと思います。特にマイナス面は感じてませんが初参坐者の拳士がどのように感じたか気になりますね。殺伐、マターリだけでなく、例えば、
    ・級拳士を集めてレベルに合った乱捕稽古を行う。人数が合うならマンツーマン・コースみたいなのがあっても面白いと思う。
    最後の乱捕り時間に技術講習の復習にあてるというのは今後も考えていきたいです。
    ・限定乱捕を中心に、自分に合った技の探求を行う。

  • 1年ぶり位の参座なのですが、皆さんの元気な姿が見れてうれしかったです。
  • 今回はわんわんさんが消化不良になると宣言したとおり、時間が少し厳しかったですね。講義は非常に為になりました。が、正直なところ、乱捕りがもっとしたかったです。
  • 初心者にも分かるよう咀嚼した説明で、よく理解出来ました。
  • 首座の方の解説→実践→さらに首座の方のコメントといった流れがあり、非常に練習を理解しやすかったです。
  • 丸廉は大きくなってきましたね。運営もそれにあった次のやり方を考えないとかもしれませんね。首座一人で統するにはしんどいかと。
  • オブザーバーが何人かついて練習を補助していたのはよい方法だと思った。マイナス点=もっと沢山の拳士に知ってもらえたら、この空間を共有出来るのにと思う。
  • 大変有意義な時間が過ごせました。
  • 参加人数が多くびっくりしました。
  • 遅刻したのでオブザーバーができず申し訳ありません。また、それにもかかわらずお気遣い頂きありがとうございました。
  • 内容盛り沢山でしたが、道院に持って帰って練習できるものが多かったので、消化不良な感じがなく、良かったと思います。(人によると思いますが)
  • 乱捕りが楽しく出来るように、オブザーバーの皆さんや審判される方がとても気配りして下さっていたので、楽しく汗をかくことができました。若い頃の大学拳法部のような無茶な稽古ですと、なかなか辛いので、こういう集いがあることが大変ありがたいです。
  • 「やっぱり乱捕り最高!!」ってすみません。僕の意見です(笑)極論から言わせてもらえば、普段やっている基本(または基本の部類に入る点)はやらなくてはいいのではと思います。普段道院でできないある意味裏的な練習法を行うために有志が集まるという点に丸廉の醍醐味があると考えております。後、連続乱捕りは僕も経験したのですが、社会人が多い丸廉でああいう学生的な練習ができるということも貴重ではないでしょうか。
  • マイナスと言うわけではないですが、胴を使って、強度を上げて行った方が分かりやすかったかもわんわんさん自身もおっしゃっておられましたが、消化不良気味です。今回は2回に分けてやることが前提であったので構わないともおもいますが、やはりテーマが多すぎでした。
  • 蹴りのさばきが多かったんですけど、突きにたいする対処を次回は聞いてみたいです。(下記参照)あと、力を入れるか抜くかは別に、ペアを組む時は最初からガチガチやりたい人同士でやりたいです。
  • 上記に述べたように今回のテーマは今の自分の課題の一つであったので大変参考になりました。汗もたくさんかけてよかったです。
  • 内容がてんこ盛り過ぎたようです。内容を1/3に絞って、その内容を活かした限定乱捕りを長めに取るほうが良かったのでは ないか。
     例 体捌きに焦点を当てて        守者;反身、引身使ってよける 巧者;下段、中段、上段左右の回蹴り
       受け(ブロック)に焦点を当てて   守者;鶴立、掛廻し、仁王受  巧者;下段、中段、上段左右の回蹴り
       例えば上記の2つ位に絞って、限定乱捕りを長めにやり、その中で反身の時にすぐに反撃に移行できる為の体重の掛け方とか細かいことを教え、また他のどの技と共通しているかなどを気づかせていく方式がよいのでは。
  • 初参坐でしたが、首座のわんわんさん、オブザーバーのみなさんのおかげで楽しく「間合」についての理解を深めることができました。こちらでの稽古に参坐したことで、自分の通う道場での稽古にも緊張感と強い目的意識を持って臨めるようになったと思います。毎回テーマを決められているようですが、それが自分を向上させるのにすごく有効だと感じました。これからも、継続して参坐していきたいです。よろしくお願い致します。
  • 色々な内容や練習方法をサラっと学べて良かったです。あとは復習ですね。
  • 今回、規定練習中のオブザーバーがずいぶん多くなかった? やってる人の邪魔にならなかったかな? 規定練習でエキサイトする人もそうそういないだろうし、オブザーバーはもっと少数でもいいんでは。
  • 特にありません。
オブザーバーに関しましては、いままでは、主に、「ウォームアップ乱捕り」「ぐるぐる乱捕り」「殺伐・またーり乱捕り」において、@熱くなる人、危険な人、に注意を促す A隣の組とぶつかるのを防ぐ 、の2点がメインだったと思います。今回は、オブザーバーを首座の補助者として、技術補佐をしていただくいう目的で多めに、大体的に行いました。具体的には、@首座の説明でわからなかった人にアドバイスをする。A首座の説明どおりの動きができていない方にアドバイスをする。 といった目的です。首座一人で全員へまわってアドバイスをするのは物理的に不可能ですが、こういった形式でオブの方に協力していただくことでよかったのかと思います。

4.次回以後に、行って欲しいテーマ、自分が学びたいテーマがありましたら(箇条書きで)お願いします。

  • 実際には「間合い」は、「先」と一体となって意味があるものと認識しています。どこかで「先」について取り上げて頂ければと思います。 恐らく丸廉の常連拳士でも「先」が実践できる方は少ないと思います。ですので、研究という位置づけでも良いのでやってみるのはどうでしょうか。次回は乱捕りに参加するよりも、今回と次回の内容を体と感覚に刷り込ませるための反復練習を行いたいと思います。
  • 既にもうやってたらスイマセン。
       ・つかんでからの攻防
        ・武器有りでの攻防(スポチャン用具などを使って)
       ・対刃対策
       ・集敵対策
       ・飛び道具対策
       ・プロ・達人を呼んで体験する
  • 黙々乱捕りに一度参加してみたいです。
  • 防御を学びたい。
    常連さんたち(?)の中には、キックや大道塾やボクシングを経験されている方々もいるのではと思います(違ってたらすみません)他流派を経験した方が、どのようにそれを自分の少林寺に消化したかを教えていただければ、自分たちの動きを見直しブラッシュアップするきっかけになるのではと思います。
  • 間合いテーマ掘り下げ数かけ第二弾。
  • どのようにしたら、わんわんキックが放てるようになるのか?
  • 過去に行ったテーマのものを再度やって頂ければ、助かります。
  • 攻撃線を外す、もしくは「さばく」。あれ、今回は攻撃線をはずす内容もいれてましたけど。実感してもらえたと思いましたが。
  • 「当て止め」でいかに相手を崩すか、ってとこかなあ。これはつまり、KO制の罠に陥らず、かといって寸止めの罠にもはまらず、柔法にも使える当身ってどうよ? ってのがテーマになるかな。まあ、10月以降にこれで主座とる方向で検討してみよう。
  • ・崩し
    ・連撃時の上段攻防
    ・掴み有りの乱捕り
    ・柔法のコツ
    ・「脚」を使えるようになるには? 動きがすぐつまってしまうのです・・・。
  • 1.仮想重心、2.効く突き蹴りの作り方、
  • 蹴り技百花繚乱(笑)わんわんさん、とけいやさん、そして僕も絡ませてもらいます(笑)
  • コンビネーションへの防御。特に上段の突きが絡む物をお願いしたい。最初に軽く乱取りしてから、この状況での防御について話し合うとかできれば、より身につくとおもうんですが…難しいですよね。
  • 突きの対処法をやりたいです。
  • 接近戦の攻防、特に顔面パンチ (下記参照)
  • 上段限定の練習【まず突きのみ】をもっとしたいなぁ
  • 柔法乱捕り
  • 間合いについてをもう少しやって欲しいです。
  • 武器を意識した攻防・複数相手の攻防
アンケートで毎回、今後やりたい内容をお尋ねしています。これは丸廉が参坐者全員により作り上げられるということを表していると思います。ここでの意見を参考に、今後のテーマを決めています。過去に行った内容をもう1回やりたい!という要望が多いのですねー。具体的に掲示板で書き込んでくださーい!意見が多いのを優先してやってしまいましょう!


5.本日行った内容で、「これが一番よかった!」と思われた内容は何でしたか(箇条書きで可)
6.その理由をお書きください。(長文大歓迎)


5. 6.
直蹴り対策(裏に入って相手の足を回転させるってやつ) 直蹴りは避けるのが苦手だったから。他にも攻撃の仕方、攻撃の避け方の練習方法を知れたのは良かったです。丸廉は練習方法を知るのにも凄く役立つ場だと思います。
間合いについて全般的に良かったです。
下がる(動く)相手に対する攻撃です。 いままで無駄な(フェイントでもなく漫然とした当たらない)攻撃を出していた自分を反省しました。 
相手が後退することを踏まえた逆蹴り 変化する間合を強く意識できたこと
差し替え順突き 目から鱗でした。言われてみれば当然のことですが、今まで使ったことがなかったです。これから使わせていただきます。
マターリ乱捕り。 恥ずかしながら、乱捕りの経験が無かった為、大変勉強になりました。
殺伐乱捕。 できないことが浮き彫りになる。
フルスイングの蹴天三、突天三。
相手の攻撃をステップバックして反撃する練習はよかったと思います 自分の場合下がったらさがってばかりで,反撃につながらないなぁと感じいます。今回の練習は反撃につなげるポイントの一つになると思ったからです。
蹴りの間合いの詰め方。 言われてみれば確かにその通り、でも乱捕りだとできない。
虎狩り。「強い」と一口に言っても、いろんなタイプがあるもんだなと認識しました。
それと、でんべえさんの根性は素晴らしい。
レギュラーの攻撃主体モードが見れたこと。「こういう人達と拳を交えて練習したい」と思う。
個人的なことですが、私は普段は、自分から攻めません。なので怖いイメージもたないでくださいねー。
攻撃の出鼻、肩を押す。実際、高段者からはよくいただいていますが、とても有効ですね。 特に、相手が自分より小さい肩でしたので、上手く攻撃を阻止することが実感できました。
それはやはり、人数が多かったってことじゃないのかな。 33人もいると会場費もえらい安いな。とはいえ、あんまり多くて密度が高いと稽古にならんかもしれんが。わんわんも声嗄れてたし。
・北陸の虎刈り 自分のテーマが試せたので。また、いい見取り稽古になりました。
逃げる相手を追いかけての突き蹴り&初めての「ぐるぐる」。 道院でも逃げる相手を追いかけての突き蹴りはやるのですが、脚運びが上手くいかず難渋してました。今回色々なパターンを紹介していただいたので、これからの練習に役立てようと思います。あと「ぐるぐる」、面白いですね。また参加させていただきたいです。
蹴りに対する捌き
北陸の虎狩
今回丸廉に参加するにあたり自分で遠距離戦&空中戦というテーマで望みました。そのテーマに添って動くことができたからです。正直もう自分は中堅所なのでいつまでもカトンボみたいには…と思っていたのですが、まだまだこのスタイルでいけるなということを再認識して個人的にも嬉しいです。また、7人相手に最後までやり通したでんべえさんを見て、自分ももっと頑張らねば!!と発奮できました。また僕にも連続乱捕りを…(あっ、これはオフレコで 笑)
回し蹴りの防御 ちょうど練習したかったものなので。
実践的な感じがして、役にたったと思います。 運用の試合とかで意識をすべきポイントを見直すことができたから。
実は、突に対する対処は前半の1時間でやってるんだよね。一応、次回の後半に、今回欠席者で次回参加者で希望が多かったら、今回やった内容の突きテーマをクラスわけでおこなう予定。次回、●■の学生が多かったら、午後から大学の練習もあると思うから、突関係グループは、ばてないように軽めにしてあげるよ。★▲の話を聞いて参加してみたいっていうのいるかい? PS 本山職員の●▲によろしく。■★は次回も来るとのこと。ガチガチしたいペア同士というのは、またーり乱捕り??それとも最初の講義の練習??
前半にやってたんですか、知らずにすいません。ガチガチやりたいのは、最初の技の練習のときです。結構強めに蹴ったりするのをさばいたほうがリアリティが増していいかなぁと少し思いました。他の一年も何人か来てみたいっていってました。自分は次回も参加してみたいです。また是非ご指導よろしくお願いします。
間合いをきる練習がよかったです。 やはり相手の攻撃を受けずに自分の攻撃をいれるようなスタイルが怪我も少なくなると思うから。個人的には遠間はそこそこ闘えるのですが、接近戦で相手のパンチに合わせてカウンターの練習などをしてみたいです。




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アンケートありがとうございました。




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