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1.今回のテーマである「大雑把な法形」に基づいた「下受蹴」、「千鳥返」の練習について、感想をお教え下さい。
新しい切り口でよかったと思います。最初に順突きから逆蹴りという普段やりなれないコンビネーションをしたときは「ナゼ?」と思いましたが、その後の解説でその動作を最初に刷り込んだ意味が良くわかりました。
知ってる技でも見方を変えると、かなり違った印象を持ちました。この法形が今までと違う切口で乱取り練習に応用できると思いました。
受けを攻撃に置き換える事で、法形を攻撃のコンビネーションにするという発想は大変面白かったです。
発想の転換で面白かったです。
法形へのアプローチとしては面白いと思った。反撃のバリエーションはともかく、法形で培ったリズムを攻撃に応用使用としたのは私には無い発想だった。目的が何かと言う事は別にしてネ。
大変参考になりました。乱捕りの向上は身体運動能力の運用に掛かっていると思いますので、その訓練法の一つとして有効と思います。ただ、下受蹴という法形そのものとは条件設定が違うので、法形と直接繋がった練習法ではないと思いました。
乱捕り、組演武どちらにも良い効果をもたらしそうで、勉強になりました。
特に目新しいものは無かったが、未体験の方には新鮮かもしれない。の戦闘は法形のようにキレイなものではなく、もっと無骨で泥臭いものかもしれないよ、ということを気づかせるには有効だと思う。
「下受蹴」は、基本的な法形なので乱捕り前にやるのは良かったと思います。また、「千鳥返」も上段の目がなれたので良かったと思います。

2.今回行った、「下受蹴」、「千鳥返」以外に、法形の他動作への応用例あれば、お教え願います。
以前、フルコン系のオフ会に参加したときに各流派のコンビネーションを紹介する。というテーマで「燕返し」をやったことがありました。前後左右への対角線コンビネーションということで、最初の手刀切をジャブに変えて説明しました。
私に教えて下さい。
「内受突」「内受蹴」の内受を、掴みからの崩しに置き換えるとサバキになります。
内受突き、燕返し等々、突きに対しての返し技なら応用できるのでは。
昔あった法形で、逆待気構えからの燕返し。応用で上中二連に対する燕返し。
外受蹴が対構えから相手の腕を押さえて蹴る動きに近いかも。
下受段突。燕返。などでしょうか。
下段返、払受蹴、下受段突、払受段突
フルコン空手やキックボクシングの練習のビデオを見た内容ですが、中段の突きに対して、下段または上段の蹴りを合わせたりすることもひとつだと思います。

3.乱捕り練習について、感想をお教え下さい。
フルコン、総合系スタイルの乱捕りはやっていて楽しいですが、純少林寺拳法的な乱捕りもやってみたいですね。それってどんな?って言われると答えに困りますが、現在の公式防具を使って運用法ルールのじゃまくさい規制を取っ払ったような感じで・・・
顔面ありルールですが、防具無しにもかかわらず、後半、かなり強度が危ないレベルまでなっていた人がいたように思います。現に、終わった後で「突きがはいって頭がくらくらする」と言っていた参座者がいました。オブがいても初参座では加減が分からないのでは?
今回は充実していました。個人的には顔面攻撃や組み合い・寝技について課題が多いです。
いい突き・蹴りをたくさん頂き感謝でした。
皆自由度の高い動きを楽しんでいたが、加減も効いて怪我も無いのは喜ばしい傾向である。但し安易にグランド攻防にはいるのは考え物と感じた。多くの人は転がって絡んでいるだけで「技」がない。やるのだったらそれなりの研究の上で行うべきと思った。またグランドに入った段階での当て身を軽視している人も多いと思った。金的などは真っ先に狙うべきだし、オブザーバは有効な当身が入ったらさっさと止めるべきである。
今回自分としては「慣れる・楽しむ・学ぶ」を目標にしたのですが、さすが目標にしただけあって(?)実際には難しかったです。自分の動きの悪い所を認識するまでは行けても、それを改善したり他の拳士と比較分析するまでに出来てない気がします。いい肉体的運動と精神的刺戟にはなってるのですが…。
楽しかったというのが一番です。寝技は普段練習してないので力技になってしまいました。休憩時間にとけいやさんに教わった、こかし方や下段蹴りを試したり、nosadaさんの基本練習の動きを試したりできたことがよかったです。乱捕り前に、寝技等のワンポイント練習をして、目的をもった乱捕りができればいいなと思います。色々なタイプの人と練習できることは本当に勉強になります。
よい。参坐した甲斐がある。柔法乱捕りでも数がこなせて経験値が上げられて怪我が少ない方法はないものか。
今回はじめて参加させて頂いたのですが、強さもそこそこでやりやすかったと思います。

4.法形練習第一クールにて、練習の最初と最後に「下受蹴」をして頂きましたが、何か違いを感じる事は出来ましたか?
相手の攻撃を受け止めするようになっていた。攻撃を受けるときに単に前足に重心移動するだけでなく、ああいうふうに次の蹴りに繋げるステップとして使うのもありだよあなぁ。と思った。
技をかけはじめるタイミングの意識が違ってきた。最初は後の先、対の先だったが、後は先の先?のような、事ができるような気がした。
受動的な受けと能動的な受けというイメージを受けました。
遅刻したので何とも分かりません・・・。
むしろオリジナルの法形の完成度を感じた。きっと先輩達も同じようなコトをして、結局今の形に落ち着いたんだろうなぁ。
自覚的な身体操作の重要性を再認識しましたが、下受蹴そのものは向上しなかった印象です。
受けた後すぐに蹴りがでるようになりました。
あると思う。
やはり最初と最後では身体の切れが良くなったように思いました。

5.今回の丸廉でお気づきになった点をお書き下さい(誹謗中傷も歓迎ですw)。
支部長という立場上、あんまり公に参加はできないかもしれませんが、都合がつけば参加したいと思います(ご迷惑をかけないような配慮はするつもりです)今回お気づきになった点としては、知らないところで丸廉が定期的に行われていた。ということかな(笑)
大人ルールは乱捕り強度の温度差をなくさないと危ないかも。これから乱捕りが始まると言う時にちょっと説明しただけでは、皆さんたいして聞いちゃいません。たぶん。
参座者が多く活気がありました。人は多い方が盛り上がりますね。
いい汗を掻き、かつ新たな法縁に恵まれ感謝です。
拳士の交流の場としての丸廉は良い具合に機能出来ていると思う。ああ言う「場」を本山や教区主導でやれば横方向の交流もできてより強い布が織れそうに思う。
法形練習における受ける側の心構えは如何にあるべきかについて考えました。攻撃は常に全てかわす心づもりでいるべきとは思いますが、実際受けが逃げ回っていては練習になりません。特に連攻の動きを確認していると思われる段階では、受け側は或る程度攻撃側に合わせなければならないでしょう。しかし受け側が未熟な場合、予想外に伸びてきた攻撃に対応できません。この場合は乱捕りでただ受けられず喰らったのとは少し意味が違う気がします。さぁこいという心づもりで喰う攻撃は耐えられますが、まさに精神的な虚を突かれた感じでした。
前回同様とても楽しく、勉強になりました。出来る限り参坐させていただき、色々な動きを試していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
対角線のコンビネーションや上腕打ちは少林寺拳法では体験できないものなので、勉強になった。丸廉はこういう体験ができるのが素晴らしい。nosada君感謝。
今回はじめて参加させて頂いたわけですが、法形から乱捕りという流れは良いと思いますが、乱捕りをやる前に例えば、シャドーやって次に対面シャドーそれから乱捕りという流れもひとつだと思います。フルコン空手やキックボクシングの練習ではやっているようです。この前参加していた●●さん、ワンツーから下段や上段が上手でしたよね。あれは、かなりシャドーで練習している事と思います。失礼ですが、少林寺拳士の中であそこまでできる方は、はっきり言っていないと思います。

アンケート回答ありがとうございました。

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200701
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