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第七回


第7回 少林寺乱捕OFF
 日時 7月13日(土曜) 16時〜21時 (3時間)
 場所 千代田区総合体育館 
参加者13人
各種鈎突(Syami)
615期生マヌケにも帯を忘れる.また1つアホを曝してしまったのでした.鈎突の運用法についてSyamiさんにご教授願いました.一中拳士さんの刈足も豪快であり,かつ実用にかなう新鮮なものでした.(615期生)
 
中休みの一時です.次の練習に向けて防具の着用も始めている段階です.(615期生)
軽めの柔法乱捕りの様子です.攻者は掴みと軽めの打撃を加えます.掴まれてから三回打撃を受けてしまう前に守者が「抜く」か「捕る」かを選択します.自由攻防では当身の重要性をあらためて感じます.
一名カメラ目線になってまった不心得者がいます.(藁 (615期生)
攻者の左の蹴足に対して表に入りながらキャッチし、軸足を裏から刈っています。
見ていただくとお分かりになるかと思いますが、攻者の蹴りがスタートした時にはもう守者の足払いがスタートしている感じになりますので、タイミングとかなりの思い切りが必要かな、と思います。(りき)
攻者の左の蹴足を左手で引っかけつつ裏に入り、さらに軸足を裏から刈っていますが、軸足を刈り払う前に、自分の右腰を攻者の左腰にぶつけていく感じで踏み込んでいます。そうしないと、攻者の体勢は十分に崩れてくれないようです。後、ここでは若干掬い上げるように刈り払っています。(りき)
へたれ615

他にも軸足を表から払って相手をうつ伏せに倒す方法なんかがありますので、
みなさんと是非研究したいですね。 (一中拳士)


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