1.現在の所属は? 道院所属・学校の拳法部・実業団・その他 2.月に何回くらい稽古を行っていますか? そしてそのうち何回くらい乱捕り稽古を行っていますか? 3.どこで丸廉を知りましたか?(2ちゃんねる・他の掲示板・口コミ・その他) (初回答者のみ)
4.今までにどのような乱捕り稽古をやってきましたか?(〜限定乱捕り 等)(初回答者のみ) ・運用法として,攻守・攻撃箇所を決めて行う. ・昇級試験の準備のための、運用法の稽古くらいです。 ・16年以上前の現役時代は,
・上段突き単撃のみの限定乱捕り,中段蹴りのみの限定乱捕りで,共に攻守決めて行う. ※少年部と一般部が混ざった状態なのでかなりスローで行います.防具無し. 防具無し自由乱捕り. ※攻撃は寸止め,金的・顔面あり. 5.過去に乱捕り稽古により起きた事故,けが等などでその状況について知っていることを教えてください.また 過去の大会などで,運用法でおこった事故などについて概知のことがあれば教えて下さい.(初回答者のみ) ・学生による乱捕大会において,死亡者が出た.そのため乱捕が廃止された.復活前に開祖は亡くなってしまった. と いうことまで・・・・.(ソース:2ちゃんねる) ・過去の大会において転倒による後頭部打撲で死者が出たという話を聞いたことがあります.また私自身では右手首 横で蹴りを受けてしまい,3ヶ月程箸や筆記具を持つのに不自由しました.病院では軽い打撲と診断され,痛み止めの 薬をもらったのみでした. 6.丸廉にはどのような内容を期待していましたか?どのようなイメージをお持ちでしたか?不安な点などありました か?(初回答者のみ) ・乱捕り中心でガツガツやるものと思っていたので,不安でしたが,実際はタメになる内容盛りだくさんで非常に満足し てます.最初から最後まで乱捕りだったら続かなかったと思われ. ・「使える」少林寺の技術を乱捕りを通して身につけられるのでは,と期待していました.あまりガチンコスパー中心だと 体が壊れるので参加しませんでしたが,HPに「愛のある攻撃」とあったので,その点,不安はありませんでした. ・ある程度安全かつ効果的な運用法のやり方を提案してくれる,という期待をしていました.2ちゃんねる繋がりというイ メージから,腕試し目的の暴れん坊が混じっていそうで少々不安でした. ・ほとんど乱捕りだけをするのかと思っていました.不安な点は、はやり自分がまだ、級拳士ということ、乱捕り経験が ないこと、女性であることなどなどです。 7.あなたの支部ではどのような形式で鎮魂を行っていますか. EX)太鼓使ってる・礼拝はしない・略式だけなど ・聖句〜信条を全員で唱和してます.(多数回答) ・通常の鎮魂です.(略式でない)太鼓は使ってません. ・聖句,誓願,打棒 もしくは 聖句,誓願,道訓,信条,打棒 ・略式(瞑目あり) ・[大学支部] 全く無し , [道院] フルバージョン (但し公共の場の為隣の部屋に別団体が居れば道訓抜き) ・道院では太鼓のみ略式 ・聖句,聖願,道訓,信条を行います.礼拝詞はありません. 8.このようなオフ会の場で行う鎮魂行はどのような形式が適切だとお考えですか. ・略式がいいです.第11回の鎮魂行くらいが適切だと思います.(多数) ・略式が良いと思います.聖句→誓願→座禅・調息→打棒→信条 ・瞑目はほしい ・略式で良いと思います.ただ,自分が通う支部にはないやり方も体験してみたいです. ・略す度合いにもよるけど.確かに有志の研究会だと思えば,フルでやる必要もないかもって思えてきました.でもやら ないのも…ってことで間を取って. ・今回の略式,良かったと思います!大学支部だと礼拝は知らない人も少なくないし,鎮魂行の目的は修行の目的を 明確に意識するきっかけだと思うので,特に色々な支部の人が来て,といった会においては聖句・誓願・信条をとなえ, 調息を行うのが適切だと思います. ・簡略化して,聖句と道訓とか,一つか二つを選ぶ.回ごとに違うものをやるのもいいかも. 参考:第11回鎮魂行⇒聖句・聖願・(瞑目)・信条 9.今回は28人参坐しましたが,スペースについてどのように感じられましたか? (狭かった・大丈夫だった) ・ちょうど良かったと思います.でも,これ以上増えたら厳しいと思いました. ・やや狭かった.普通2列で乱捕できるのに,よもや4列になろうとは. ・狭いかも.問題なく動ける上限だと思う.さすがにこれ以上増えたらキツイ.場所は変えないのであれば,分けてやる くらいですかね. ・確かに少し狭かったですが,普通の練習時は特に問題ない程度だと思います.でも乱捕りのときはちょっと危ないなぁ と思うことがありました.半数づつにわけるのがよいと思います. ・少し狭く感じました. ・狭かったです.衆敵(八方目)の稽古には良いかも.(笑) 人数が多い場合は二つのグループに分けて,休んでいるグループのうち上級者はオブザーバをやって,下級者は見取 り稽古というのはどうでしょうか?新しい人が増えた場合に,猪突猛進型の人同士が当たることもあると思われます. そのときに熱くなって怪我をしないように止める人が必要かと.また乱捕稽古の経験が浅い人にとっては,見るのも良 い勉強になると思います. ・道場より広いので充分でしたが、相対のときは、ちょっと狭いと感じました。 ・大丈夫だった ・大丈夫でした. 10.今回やったことの中で,説明が分かりにくかったものがあればあげてください. ・級拳士故,投げ技はほとんど知らず,反復練習ではついていけなかったです.(私が知らないだけ?) ・人数が多かったこともあり,端っこに居る人たちはわんわんさんの説明が良く聞き取れなかったようです. ・正中線を攻めることと崩しとの違い・リンクがあまりよく伝わっていなかったのではないかと感じました. ・自分のレベルが低いために.きいたことのない技があって、ちょっと戸惑いました。 ・とてもわかりやすかった(多数) ・特にありません. 11.よく見る武道系ホームページがあれば教えてください.
12.ホームページの内容について,加えればよいと思うものがあれば教えてください. ・広告がうるさい.表示が本当に重い.フォントのサイズが固定で見にくい.言うこときかない authoring tool は困ったも のですね. ・管理人自己紹介.参加者の一人的な扱いで紹介文を載せるのではなく,サイト管理者としての自己紹介専用のペー ジがあってもいいかもと. ・武具一覧.拳・スネサポとかフェイスガードとか?防具でも,始めての人などはどんなのがお勧めとかって知りたいの ではないか. ・できれば動画をもっと入れていただければうれしいです.その回で練習したハイライト等.. 13.全体的な感想,特に問題点についてあれば自由にお書きください. ・問題点というか…HNと実ネームとの対応が取れませぬ.人数が増えたってのもあるのでしょうが.一応 升亀で同じテ ーブルになった方とは自己紹介の場はあるのですが,それ以外の方がちょっと.確か参加者にはメルアド記入をして頂 いていたと思うのですが,それは皆には明かされないのですか?それがあれば少しは皆の距離が縮まるのにと思いま した. ・それと,練習時の話で,グループ分けしてぐるぐる廻して,一周した時にはグループ間トレードをしても良いかなとも. ・丸廉の練習内容も以前にもまして充実してきたなーと思います.あと,略式ではあったものの鎮魂行を練習前に行っ たのはよかったです.気持ちが引き締まるし,これから練習するゾって気持ちになります(笑) ・第8回は確かに乱捕の比重が高かったけど,第9回も11回も乱捕の比重が小さくなってきてしまったから,もう「乱捕 OFF」と銘打つのはいかがなのものかと思えてきた今日この頃. ・今回の内容とsyamiさんの技術とがどうリンクするのか楽しみにしていたのですが,内容をこなすのに時間がかかって しまって見届けられなかったのが残念でした. ・個人的な要望ですが,試合,スポーツとしての乱捕りとは別に,護身術としての乱捕りも練習できればなあ,と思って おります.もちろん,両者は明確に区別できるものではありませんが,以下は提案です. まずは攻守分けて,路上での喧嘩の場面をシミュレートする(私の場合はオヤジ狩りの場面).攻者は「ざけんじゃね えぞ,ゴルァァ!!」と,それらしい顔や声を作って思いっきり殴りかかる(蹴りつける)「ふり」をする.つまり,実際に当 てる瞬間は「愛のある攻撃」だが,そのギリギリまでは本当の場面らしく”演技”し,これに対し守者は,いかに平常心で 少林寺の技を使って対応できるか,を練習するのです. なぜこういう練習方法(私は勝手に「演技法」と名付けています)を考えたかといいますと,実際の場面では,少林寺 のような「飛燕のような」突き蹴りが飛んでくるとは限りません.テクニックはなくても,ものすごい気迫で全力で殴りかか ってくるかもしれませんし,腕をブンブン振り回して前へ前へと突進してくるような相手かもしれません.そんな時,少林 寺の技での応酬しか経験していないと,ビビッてしまって思うように受けたり反撃したりできないかもしれないからです. 最初は技を限定して行い,最後は自由に攻撃します.時には,ナイフや棒(プラスチックのバットなど),1対複数をこ の方法で練習します.最初の一撃に対しての反撃で終わり,としてもいいし,最初の一撃の応酬後は,1分なら1分の 間に,双方,自由な攻防(つまり普通の乱捕り)をそのまま続けてもいいかもしれません. なお,この練習では守者は構えません.実際の場面で,いきなり構えることはあまりないでしょうし,構えることでいた ずらに相手を刺激するのは避けた方がいいからです.もし構えるとしても,どちらかの足をやや後ろに引き,開手した 両手を少し胸前に出して(ちょっと八相構えっぽく)「いやいや,やめましょう」的なポーズにします(PDSはこの構えです ね).乱捕りを続ける場合は,最初の一撃の攻防の後は普通に構えても構いません. 欠点は,攻守ともに力の加減が難しい点でしょうか.スーパーセーフやフェースガードは,安全のために付けた方が いいでしょうね. ・気になった点は,運用法のローテーションが少し早過ぎて,殆ど何もしないうちに交代になっていた所です.ただ,私 自身が運用法の練習をマトモにやったことが殆ど無いので,気になっただけで問題点と言えるのか良くわかりません. 初参加でもすんなり入っていける雰囲気が良かったです.技術の説明がわかりやすく,また相手の方に一つ一つ丁寧 に指導して頂いたので大変勉強になりました. |