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アンケートov17

今回はとっても長いです.二つも「長文歓迎」があったからかな.とにかく嬉しいことでございます.
アンケート協力ありがとうございました.

615期生様

日曜日は大変有意義な研究会に参加させていただき誠にありがとうございました。
明日金曜日に関空を発ちオーストラリアへ戻りますが、皆様のことは戻ってから仲間に伝え、いつの日かオーストラリア人拳士が参加できればと思います。



1.現在の所属は? 道院所属・学校の拳法部・実業団・その他
2.月に何回くらい稽古を行っていますか? そしてそのうち何回くらい乱捕り稽古を行っていますか?
3.どこで丸廉を知りましたか?(2ちゃんねる・他の掲示板・口コミ・その他)
(初回答者のみ)
以上は初参加者のみ.記録は→コチラ



4.今までにどのような乱捕り稽古をやってきましたか?(〜限定乱捕り 等)(初回答者のみ)
・上段をなるべく攻撃せず、胴のみを攻撃可能として練習していました。
・金的、目潰しなし を共通ルールとして極真ルール、上段寸止めルール(大学にはフェイスガードがないので)足
だけでの攻撃の乱捕り、足を使わない乱捕り位ですかねぇ。
・過去25年前の学生時代は防具付き競技乱捕りと空乱、現在は空乱のみ
・ パンチング(キック)ミットからシャドウ、空乱、限定乱捕(攻防の順番限定、攻防の種類(手のみ、蹴のみ、左
のみ、など)限定、マジ(殺伐?)乱捕など、多分すべてのパターン)




5.過去に乱捕り稽古により起きた事故,けが等などでその状況について知っていることを教えてください.また
過去の大会などで,運用法でおこった事故などについて概知のことがあれば教えて下さい.(初回答者のみ)
・眼鏡をしたまま新型フェースガードを着用して運用法を行った拳士が見事に眼鏡が割れて瞼が切れた。
・昔は剣道のファイバー胴を使っていた為、足指の骨折脱臼が多かったように記憶しています。
・聞いた話では、失神して倒れた時、口が痙攣していると舌を噛んでしまうので、すぐに帯を噛ませると良いよう
です。顔面(鼻)に攻撃を受けて腫れそうになった時は、鼻をかむとアッという間に腫れ上がってとんでもない顔に
なるので、しばらくガマンした方が良いようです。




6.丸廉にはどのような内容を期待していましたか?どのようなイメージをお持ちでしたか?不安な点などありました
か?(初回答者のみ)
・積極的な有志の集いと想像していましたし、またその通りでした。
・乱捕りばかりやっているイメージがありましたが、実際は棒術ありの講義ありの、もちろん乱捕りあり〜ので、バ
ラエティに富んだ練習ができました。不安な点は、初参加で仲間に入れるかどうか(私は小心者ですので)。
・わんわんさん、らさんから具体的な話をある程度聞いていたので、恐怖はあまりなかったですが、自分がその輪
の中に入っていけるのかどうか、かなり始めは不安でした。それだけに、最初の自己紹介で、かなりほっとしたの
を覚えています。
・もっと基本的(初心者向け)の内容が多いと思っていた。ネットおたくのような気持ち悪いやつも多いかと思って
いた。そんなのや、殺伐大好きな凶暴なやつもひょっとしているかも、と乱捕特有?の不安はありました。




7.今回やったことの中で,説明が分かりにくかったものがあればあげてください.
・逆に過去にいろいろな先生から教わった事、稽古でやっていたことが記憶の底から呼び起こされ感激しました。
・初めてのせいもあり、自分がどこで何をやったらいいのか(どこのグループに入ったらいいのか)わからず
に、始めは手持ち無沙汰でした。技術的な説明で分かりにくかったものはありません。




8.インターネットを媒介として丸廉のようなオフ会を開催することについて意見をいただきたいのですが,おなが
いします.(長文歓迎)

  大賛成!積極的に行うべき。普段出会わない人達との練習は得るものが多い。(又、出会いそのものにも価値がある。)他地区には他地区なりの技術及び思想があり、それとの交流はお互いに為になるはず。例えば自分の支部内だけで留まっていたら、そこの支部長の技術しか得られないし、それは「偏り」である。(良くも悪くもね。)だから、積極的に外の世界に目を向けるのは有意義だと思うし、その手段としてインターネットは大変便利である。

  オフ会は任意の集まりである。当然そんな所に集まって来る人々は、そうする程に積極的な側面を持つ者たちである。それらが集まるのだから、必然的に、その会は質の高いものになる。であるからこそ、オフ会という場は存在意義を十二分に備えた物であると考える。


  インターネットは国境を無くしたとかいうものの、やはり人が集まるのは東京です。関西から参加させて頂いた私にとっては、日曜日に開催されて尚且つ、朝から晩まで、おまけに飲み会♪ というのは参加した甲斐がありました。実は、3月の合宿にも参加させて頂きたかったのですが、場所が茨城県でしたので、参加できませんでした。もし、夏にも合宿を開催して頂けるのでしたら、関東〜中部〜関西地区にまたがるくらいの拳士が参加できるような場所で開催してもらいたいです。
 例えば、長野県、静岡県、岐阜県あたりが中間点ではないかと思います。丸廉のHPを見ている拳士は全国にいると思います。しかし、開催が東京もしくはその近辺では必然的に関東の拳士の参加が多くなるでしょう。でも、それも時間の問題かも知れませんね。誰かが音頭を取れば、丸廉関西支部とか丸廉中部支部なども発生してくるかも知れませんし【→地区開催エントリー。ビスキュイ拳士からは、関西支部を発足させれば・・・? というお話を頂きましたが、残念ながら、私は道院では窓際、道院長とは一触即発。所属道院で自己確立ができていない状態では関西地区での支部立ち上げなどはできません。東京って、まぁ実際には遠いのですが、機会があれば、また参加させてもらいたいと考えています。


便利な時代になったものです。インターネットを通じての有志の集いは素晴らしい事です。どんどん積極的に活動を行って欲しいと思います。人が人を呼びお互い親しみ愛助け合い・・・そもそもこれが林寺拳法の原点だと思います。ただインターネットはどんな人が見ているか判りませんし、表があれば裏がありますので、常にインターネットの世界と現実世界の違いを認識すべきです。丸に一廉のホームページ上での意見・質問もしくは討論など現行のままで良いと思います。

・自分の所属している道院だけでの練習だと、馴れ合いになってしまったりするので(練習時)他道院の方との交
流ができるという点だけでも、とてもプラスになると思う。特に人数の少ない道院の方は、いつも組む人が同じだ
と、かかりやすい、かかりにくいなどの癖があるので、いろいろな人と練習できることがいいと思う。なので、(今回
はその類の練習はなかったけれど)基本技(相対)の練習時、一課題ごと(説明が入る度?)に人を変えて練習を行うの
はとてもいい。(4列で並んでいるときに2,4列めの人が後に一つずつずれて相手を変える方法)
  また、インターネットを媒介として、というのは、現代のとても都合のよいツールを使うべくして使っているという
感覚。限定された輪だけでなく、広い範囲で縁を広げられるのですばらしいことだと思う。
・私はこうしたインターネットを媒介としたオフ会を開催する事は色んな意味で有意義なものだと思います。まつた
け@出稽古のすすめでも述べましたが,技術的なものは勿論の事,人の輪を広げられるという意味で出稽古は
有意義なものだし,私の場合は特に丸廉で人の輪がいっきに広がりました。こうしたオフ会は人の輪を広げたい
拳士の窓口的な存在と見ることもできるかもしれません。
・自分としては非常によいことだと思う。自分の支部のみでしか練習をしないと、どうしても視野が狭いままで終わ
ってしまう。他の支部の人達と交流をもつことによって、より自分を成長させることができるのは言うまでもないで
しょう。
・非常に良いことだと思います。でも、こういったことに理解を示してくれない道院長も中には居ると思うので、そ
の辺が微妙な所なのかも知れません。
・法縁が広がる、そして、普段とは違った練習ができる、また、新しい発見ができる、とてもいい機会だと思いま
す。e-研などの問題はあるようですが、自分としては個人的には賛成です。
・基本的には良い事だと思います。直接会う人だけではなかなか本音の話もできないし、会える範囲も限られて
いるので、初めから本音丸出し?の2ちゃんなどはある意味話が早い。ただ、こういう非公開の道院支部をこ
えた行事を快く思わない人も多かろうと思います。その点を了解して集まれれば、素晴らしいものになると思いま
す。いやホント。

  次回の合宿は関東・関西の中間を取っていくのもいいですね.実は前回の合宿でも考えていたのですが,前回は幹
事をビスキュイさんにお願いしたため,土地勘のある茨城県になったのです.一度やってしまえばノウハウも溜まります
し,開催地については考えてみたいと思います.
  インターネットを媒介とすることで,普段は出会えないような,手を取って練習し合えないような拳士とも交流ができる
という意見が大変多かったですね.これは私も強く感じるところです.今までにも数多く有ったであろう拳士間の深い繋
がりがインターネットによって,頻度・密度共により促進されることは言うまでも無いことですね.以下別項参照



9.今回は普段の一首座形式とは異なり,分科会形式で主に進行しました.この一首座形式と分科会形式につ
いて,それぞれの長所短所,また特徴についてご意見をお願いします.(長文歓迎)

  一首座形式の場合,良きにしろ悪しきにしろ首座の腕前でその会のできが決まるかと思います。首座を務める拳士にはそれなりに技術とそれを支える考えがなくてはならず,周りは非常に参考になりますが首座にかかる負担が大きいかと思います。その他だと参坐する拳士がなんとなくお客さん意識をもっちゃうかもしれませんネ。
  分科会形式の場合は各々が持つテーマで練習できるし同じくらいの目線の拳士同士で稽古できるところがいいとこだと思います。
  ただ全体としてまとまりが無くなっちゃうかな。そこでちょこっと提案。今後の丸廉は一首座と分科会の折衷形式を取り入れてみるのも一つの方法かと思います。仮に土曜の9時〜12時という通常のスケジュールで行うとすると・・・こんな感じになるかな

 9:00〜9:30  全体で自己紹介と分科会のミーティング
 9:30〜10:30 分科会
10:30〜11:00 首座を設けて全体練習(講義みたいな感じ)
11:00〜11:30 乱捕り稽古
11:30〜12:00 鎮魂行(略式)+全体で集まって総評。
            *総評は輪になって座っておしゃべり形式がいいかも。

こんな感じ・・・って結構きついかもネ(^^;まぁ一応参考っつーことで。

  積極的に首座を行うこと,お客さん意識というのは,道院外での練習・研究会をやっていく上でとても注意を払わない
といけない点だと思います.


武専にいったり、出稽古に積極的に行ったり受け入れたりする道院だったら他の道院の拳士との交流もできやすいがそれ以外は、どうやって「仲間作り」するんでしょうか。 私たちは同じ目的、目標を持って集まった団体です。小さなところでワンパターンの練習、毎回おんなじメンバーで飲み会やっているよりもずっと有意義なことです。 インターネットによって国外の拳士とも交流できるなんて、素晴らしいことではありませんか。 こういう会がどんどん増えていって欲しいと思います。


数十年前パソコン創生期から、現在のようなInternetの隆盛は予想されていました。
しかし、当時識者達の意見は下記の様に二分されていました。
1、人と物理的な接触が出来なくなるようなヒトが増え、正常なコミュニケートが失われて今で言う「引き篭り」が増えてしまうだろう。
2、新しいコミュニケーションの手段として人間社会と不可分な環境となり、世界の垣根が取り払われて行くだろう。
実際の処は両方とも「実現」しましたが、嬉しい事に量的には2番の方が圧倒的に多い様に思われます。
  我々の「丸廉」もこうした形態から発足しました。今後このような集まりは、同様な形態でどんどん増えて行くものと予想されます。本山としても何れはこう言った集まりを無視したり、野放しにしたりは出来なくなって行く事でしょう。しかし、そう言った時に下手に規制したりせず、上手く利用して育て上げて行く様に考えたが遥かに「利巧」と思います。
  人数が少ないうちは「皆で同じ事を」と言うのが好ましかったのですが、今では人数も増え各々のレベルも差異があり、やりたい事も微妙に違って来ています。私が主坐を行う時はなるべく全体の平均よりかなり下にターゲットを合わせて講義組成していますが、それにも限界があります。分科会形式はこの問題を整合してくれる可能性がありますが、折角集まった人達を分散させてしまう可能性も併せ持ちます。この辺はよく検討する必要がありますね。

  ネットにあるネガティブな面のみを指摘される方もいらっしゃいますが,ネガティブな面があるのはネットに限ったこと
でなく,人の世の常であるはずです.昨今目まぐるしく進歩するネットに時折浴びせられる批判を,ある人が「ドンキホー
テだ」と例えておられました.もうネットの無しの時代には戻れません.ネットの有効利用を考えると,私なんぞはいろい
ろな可能性を感じて楽しくなってくるのです.上手く使って逝きたいですはね.


「一首座形式」
【長所】
・スケジュール進行がスムーズ
・目的が明確化
【短所】
・練習の質が、良くも悪くも首座にかかってくる

「分科会形式」
【長所】
・各人が望む練習が自由に出来る
・細かい単位での時間の区切りがないから、一つの練習を深く掘り下げてできる
【短所】
・各人の積極性が必須となる。やる気のない人は本当に置いて行かれる。

・一首座形式ーやるべきことはわかりやすいが、選択の幅が無く、内容に不満が出る可能性は大。分科会形式
−前述したように、どこに所属しようか悩む事あり。反面、内容が選べて好みに合った充実した練習ができる。
・分科会形式を始めて体験しました。自分でやりたいこと、課題がはっきりしている人には非常に有効だと思いま
す。やりたい事が食い違ったり、意思の疎通が上手く行かないと困ったことになるかも・・・自分のやりたいこと
を、はっきり決めていなかったので、最初は戸惑いました。心の準備が必要かも・・・
  はっきり決める為には開始の段階までには,大まかにテーマを明示しておく必要がありますね.

・分科会形式は少人数だし、自分が不得意な部分を集中的に出来るのでよかった。
・それぞれが別々の課題を持っているので、自分の課題にぴったりあった練習をできるという意味では、分科会
形式もよいということはわかるのですが、自分の場合は全部に参加したくて困ります。(^^)私個人の意見として
は、全員を対象とした講義?の方が、全部が聞けてうれしいです。(一首座形式)
・自分のやりたいことを選んでやれるということで、とてもいいことだと思いました。しかし、参加する前に、自分が
法器に行ってもいいのかどうかわからないということがありまして、(聞かなかった自分がまず駄目なのですか、)
それについて書いていただけるとありがたかったです。あと、自分としては、棒術もやってみたいというのがありま
して、そうすると、どちらに行こうかと迷ってしまうことがありそうで・・・うーん、困ってしまいました。
・今回初めてだったので判らないのですが、分科形式は単純に良いと思います。それでもってスケジュールを組
んでの首座形式の時間もありましたので、研究会の流れ的には問題ないと思います。
・分科会はまたーりしていてよかったと思います。二コマ以上とれるのでしたらたまに行うのもよいかと。
長所:またーり・好きな分野に参加を自由に選べることができる。
短所:その中での指導者をきちんと決めておかないとだらだらする可能性が高い。
・色々な分科会に参加しやすいので、良かったのではないでしょうか。
・もうしわけありませんが、参坐回数が少ないのでなんともいえません。ただひとつ言うと、今回の分科会形式は
まとまりがないように感じられる時もあった気がします。でも、分科にすることで少人数で学べたのはよかった。


  分科会形式はまた行っていきたいと思います.とは言うものの個人の練習として活かせることは大切ですが,しかし
私個人としては研究会というスタイルは常に意識しておく必要があるため,けして稽古が内輪だけで完結することが無
いように勤めたいと思います.
  今回は,(実は)私がタイムーキーパーを勤めていたのですが,特に午後にだらだらとしてしまったことについては,申
し訳なかったと思います.このことについては以下にもご意見が出ています.



10.今回の丸に一廉に参坐してみて,意見・感想などがあれば自由に書いてください.特にマイナス点について
は大歓迎です.(長文歓迎)


・以下、オフレコで・・・・(ちょっとだけ編集age!!)
あくまでも提案ですが、 丸廉サイトを英語でも表記してはいかがでしょう?といっても、もちろん全部ではなく主旨、目的など重要なところだけ。そーすると外国人も集まってきたりすると思うんですよ。丸廉に英語表示ができたら、 それがきっかけで海外からも visiting 拳士がくるかも! そしたら、世界中にどんどん仲間が増えていく〜・・・なんとすばらしいことではありませんか!
すごーく微妙に進行しております

・朝9時から夜の8時は、はっきり言って長かったです。夕方6時まででも良かったのではないかとも思います。も
ちろん、長時間の練習ができて、有意義な時間を過ごせましたよ。でも、夕方の4時前後に、ちょっとダレダレ
ムードが漂っていたように感じられましたので・・・まぁ、それはそれで、中休みができましたから良いといえば良い
のですが、私としては練習後のビールが待ち遠しかったです。
・分科会形式ということで首座を置かなかった為か、最後の方でダレてた組が見受けられた。首座という位置付
けではなくとも、タイムキーパーというか、各グループに司会進行役はもうけさせた方が良いかも知れない。
・午後の途中で抜けましたが、長丁場で、体力が持ちませんでした。単に自分の体調管理が悪いだけかも知れな
いです。全体に対して休憩時間をとってもらえたらうれしかったかも・・・
・やっぱ,スーパー・ドッペルは長すぎましたな。めちゃつかれますた。疲れすぎて気分的に殺伐となってしまいま
した。
・今回は、ゲストがいらしたり全日だったりと、今までとはちょっと違った趣でしたが、丸一日満喫いたしました。で
も、得るものがたくさんありすぎて、丸一日だとちょっときついと感じました。(肉体的にというよりは集中力的に
半日だとちょっと短いと感じるときもあるので、私の勝手な感覚では長目の半日くらいがちょうどよいのかも?(^^)
・折角'70年代拳士さんが講義を行ってくれましたが、後半はどうも散漫になってしまった感がありました。首座が
適当なところでブレークし、各技法を検証しながら進めれば良かったのではないかと思います。(今頃言うなって
か?) 
  長かったという意見は,うんまぁ,スーパー・ドッペルだし当たり前だからいいや,放置しとこう,と思いますが,ダレてし
まったのは,やはりまずかったですね.午後の後半には私も同様のことを感じていました.分科会といっていても,定期
的に時間を切る,休憩などを入れてリフレッシュしないとダメだということがわかりました.またこのような時間を境に面
子が同じでも新たなテーマに移行するなどする必要があるのではないかとも思いました.タイムキーパーはそのあたり
をしっかりとしていなければなりませんでしたね.すいませんでした.

・久しぶりの参坐でしたが、みなさんよくしてくださって非常にうれしかったです。久しぶりにポイント制乱捕りをした
のですが、すっかり戦い方を忘れてしまっていてショックでした。次回の参坐までにもっと腕を磨こうと思います。
・悔しかったです。乱捕りの殺伐グループに入ってみたら、(というか気づいたら入ってた)自分が何もできずに、
一方的にボコボコにされてしまって・・・・・・正直なところ、どうしたら乱捕りが強くなれるか、分科会でもいいので、
一度開いていただけたらとてもありがたいです。自分の所属する大学拳法部では、乱捕りの練習はしても、乱
捕りを上達させる方法論については、まったく教えられていないのが現状で、どうしたら強くなれるのか、そ
のための方法を知りたいです。例えば、サバキの練習や、コンビネーションの組み立てかた、間合いの取り方
や、つめ方など・・・自分の課題をあげたらきりがないですし、おそらくそれを求めている人も自分以外にもいると
思うので。順番は逆になりましたが、70年代拳士さんを招いてのお話は、とても面白かったですし、参考になりま
した。とてもためになるお話を聞かせていただいたので、ありがたかったです。
  こういったご意見はやっぱり多いです.てか私も知りたい.とりあえーず近々「得意技を惜しげもなく曝す=曝上げ」と
いうものがあると思います.乱捕りに慣れてくると,各人が自分のスタイルを持ってくるようになるのでそれを曝してもら
おうというものです.やっぱりまずは先人の真似から入るのは学習の基本(それが法形).というのが始まるので,きっと
楽しいコンビネーションや面白いまだ法形には無い新しい技術も有るのではないかなと期待しています.ウヘヘ

・最後の乱捕りなのですが、今回はスムーズに回転ができたので、乱捕り後の指摘の話し合いはグループ一回り
してからのがよいと思います。前回は、一人ごとでしたので、タイムキーパーの意味があまりなかったのですが、
今回は、タイムキ−パーにあわせて防具の装着もでき、時間配分も的確にできたと思います。遠方からの参加
者が増え、満足して帰っていただけるのを見ると、丸廉オフ会ってほんとにいいところだなぁと再認識できました。
・e−研以外でも、色々な支部や道院の人達と知り合えて良かったです。(私のハンドルネームを知っている人は
多かったけど。)また、参加したいなと思います。手間が掛かりますが、色々とご指導お願いします(^−^)


  初心者には、まず紹介して、とりあえずやることを決めてくれた方がいいかと思う。自分としては、もう古参拳士なので、適当に選ばせてもらってそれで良かったが。乱捕(の技術、練習法、こなし方)は、思ったよりはレベルが高かった。参加者の乱捕技術レベルは、むらがあった。低い人、高い人、いろいろで。
(一部切取 下で別枠)
  やりあった後にお互いに感想や特徴を言い合うのは、とても良いやり方だと思った。普段は思っていても遠慮して言わなかったり、先輩が後輩に一方的に言うだけだったりするので、練習のフィードバックがなかなか無い。ためになった。法器(棒)の練習も、まともに教わった事が無かったのでありがたかった。これだけでもまた参加したい。
  ほとんどの人が若くてやる気のある元気な人なので、ある意味気持ちはよかった。その分、ノリについて行きにくいところもあったが。うちわで盛り上がっているオタクっぽい集団、というカンジもある。特に初めは入りにくい。ま、問題になるほどでもないけど。
以上、> 長文歓迎. に甘えていろいろ書いてしまいました。
  私の仕事は土曜日も通常通りあるので、土曜開催だと出られません。また出られる時に参加させてもらいたいと思っています。ビスキュイさん、wanwanさんには(他の人にも)優しく扱ってもらって、有り難うございました。お世話になりました、またよろしくお願いします。

  「うちわで盛り上がってしまうオタクっぽい集団」には気をつけたいと思います.ついつい2ちゃんねらー気質を発揮し
て内輪でドンドコやってしまう時があるもので.初参坐からその集団にズカズカ踏み込んでくれたり,こういう風に意見し
てくださるととてもうれしいし,ほんと助かるのです.やはり内輪ネチネチは避けていきたいと思いますのでよろしくお願
いしまふ.

やはり思っていた通りの素晴らしい方々の集いでした。おしむらくは4時か5時に切り上げて一献かたむけたかったのが本音です。これでオーストラリアの(ぴ〜ぴ〜)と絆が深まり、いつの日か皆様が訪問される日が来ると確信しています。



他のページ書こうか考えていることがあるので,コメント少なめです.
が,とりあえず上げます.よろしければ,コメントは私だけでなく皆さんにもいただきたいです.
今回参坐されていない方,拳士では無い方からのコメントも大歓迎です.
掲示板【スーパー・ドッペル】第17回の為のスレッド【04/13】にてお願いします.


アンケートありがとうございました.アンケートは研究会にとってとても重要なものです.
次回もよろしくお願いします.
合掌

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