1.今回やったことの中で，説明が分かりにくかったものがあればあげてください．
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- 特にないです。(激しく多数)
- 特にはありませんでした。質問する機会も設けていただけましたし。
- 私は多少フルコンの経験がありましたので、大体知っていることでした。（知っていること≠出来ることですが・・・）
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2.基本についてお聞きします．運動量・時間・内容について意見をお願いします．
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- ちょうどよいと思います。
- 基本練習は正直もっと時間が欲しいですね。一つについて倍ぐらいはやりたかった。
- 運動量、時間はもっと時間をさいてもよかったなと思います。
- 満足でした。
- 基本をやりに来ているのではないので、基本が多いときは少し「もったいないなあ」と思います。今回の配分（乱捕多）は、私は好きです。でもそれは今回のテーマがフルコンルールだったからできたことかも。それを考えるとわんわんさんが「フルコンルールというのはわかりやすくて事故が少ない（＝練習量が稼げる）、とても優れたルールだと思います」と言っていたのは、そのとおりだなあ、と思います。 私は、この方と同じ意見なのです。「基本をやりにきたのではない」「基本は普段の支部で行っている」という理由ですが・・。ただ、「いつもの習慣として、ウォーミングアップは基本をしっかりしないと落ち着かない」という方もけっこういらっしゃる予感・・・。コメント募集です（掲示板にて，ページ下端にリンク有り)(わんわん)
- 半年ぶりの運動でしたので正直、全てがきつかったです。
- 基本は遅刻してしまったので何とも…(´･ω･`)ｽｲﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ。
- 長い距離を、休まず攻撃をしながら移動するという練習は、面白いと思いました。
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3.フルコンルールでの稽古の経験はありましたか?またフルコンルールを知っていましたか?
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- 稽古の経験は少ないけれど有り。芦原空手に一ヶ月だけ通ったことあり。フルコンルールは知っていました。
- 少々かじった程度
- ルールは知っていました。正式な道院での稽古は無いですが、休憩時間で大人の判断に基づいてフルコンで乱捕りはしています。
- 少しは。
- 知っていました。道場のカリキュラムではやりませんが、門下生で乱捕好きな者が集まった時に、このルールでやっていました。ただここまで濃くやったのは今回が初めてでした。
- １０年程前、会社内で武道サークルを作りました。その時、極真の方に多少の手ほどきを受けました。（伝統空手（私）、フルコン空手、少林寺拳法、ド素人が集まって始まったサークルで色々なルールで稽古しましたがフルコンルールが一番安全で楽しいルールでした）
- 経験アリ。でも一度きりだったのでまたやってみたいって思ってますた。
- フルコンルールでの稽古をしたことはありません。ルールも知りませんでした。
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4.フルコンルールへの率直な意見・感想をお願いします．
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- 掴みと投げ、顔面突きがありなら成立しない特殊なルール。現役大学拳法部のときに白蓮会館、極真空手の経験者が入部してきたが、グローブルールで顔を殴って鼻血を出させると拳法の強さにも納得していた。やはり、少林寺拳法は顔面突きありなので、実戦間合いだと思う。
- 体を鍛えるために必要な練習方法では無いかと思います。ただし、これを実戦の練習として捉えないようにする事も重要ではないかと。 少林寺拳法の理念と異なるとはいえ、格闘技である以上、ある程度の打たれ強さや攻撃力は必要であると思います（特に、組手主体や守主攻従を標榜するからには正確な攻撃も必要と感じています）。その意味でははずせないルールの一つと思います。
- 稽古の一環としては良いと思います｡ただあれが稽古の全てではいけませんな。
- フルコンルールのあとの顔面ありでは気持ちの切り替えができずにがんがん良い突きをいただきました。
- 優れた面の多い練習法だと思います。が、練習法の一部、という域を出るものではありませんし、それしかしなくなるのは論外だと思います。
- Ｑ３に書いたように、安全なルールだと思います。（ただし女性には危険なルールだと思います、今オフの様に女性の方は胴着用が必須でしょう）
- いつも道場では限定が多いので、こっちの方がのびのびと動けるという感じがします。少林寺の「運用法」なんかも一発当たったら終わりではなく、もうちょいコレに近づけてくれてもいいんじゃないかな〜、と思います。
- 今まで経験したことがなかったので、楽しかったです。
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5.今回の丸に一廉に参坐してみて，意見・感想などがあれば自由に書いてください．特にマイナス点については大歓迎です．(長文歓迎)
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- 自分の得意技、得意コンビネーションを紹介する時間を設けたらもっと勉強になったように思います。 得意技紹介ですね。すっかり忘れていました。。たしか、毎回１０分くらいいろいろな方に紹介してもらおう！という計画が半年位前にありましたねー。次から是非ともやりましょう！
(わんわん) ／ 半年どころか一年位前からあるきがする．．．見捕り稽古ですね!!(615期生)
- 前回も最後の方はばてていたが、今回は特にそれが顕著で（ボディーに突きを喰らう事が多かったせいだと思われる）、後半では満足に動けなかった。最後の方はお互いに良い練習にならなかったので相手して頂いた方には申し訳なかったと思う。次回からはペース配分を考えてうまく休憩をとるようにしたい。
- 始めて参座しましたがとても楽しかったです。時間もあっという間に過ぎてしまいもっと稽古したかったです。今回はフルコンを体験という事で通常のメニューとは違うかと思いますが。次回も是非参座したいです。
- 毎度同じ意見ですが他支部の拳士との交流はいいもんです。
- 乱捕稽古の時、全体を監視する事故防止役は、もう1、2名多い方がいいかと思います。一人の受け持ちは2組、多くて3組にしてみては。監視役もローテーションに含めて、どんどん交代してはいかがでしょう。いつも中核メンバーにやっていただいていますが、自分ばかり楽しんでしまって申し訳ないです。
実はもっとレギュラー以外にもやってもらうつもりでした．やはり乱捕り稽古を行うためには，オブザーバーがかかせません．丸廉では乱捕り修練・体験?だけではなく，オブザーバーの経験も積めるいい機会だと考えています．様々な拳士の方にオブザーバーをお願いしたいと思っていますが，現場になるとついつい頼みやすい相手に交代を頼みがちです．初参坐の方も積極的にオブザーバーを申し出ていただけると助かります．休憩にもなるし．オブザーバーの数については経験的に丸廉では特に少ないとは考えていません．まま常に様子見ですが．回毎の参坐者の雰囲気，その時々のルールで柔軟に増減したいと思います．現場でのこの手のアドバイスも大変助かりますので，よろしくお願いします．(615期生)
- 久しぶりに体を動かしました、痛かったけど楽しかったです。有難うございました。
- 遅刻してすいませんでした(´TωT`)感想としては、収穫もあったし汗もかけたし、良い稽古になりました。マイナス点はおおよそ見当たらないです。
- いままで、したことのない練習ができてとても楽しかったです。防具をつけた乱捕り稽古をほとんどしたことがなかったので、よい経験になりました。
総括
皆様が思っていたより体力的にきつかったのではないかと思います。体に突かれたり、蹴られたりするのは最初のうちはなんともなくても、どんどん疲れがたまります。少林寺においては、このルールに対して批判的な話を多く聞かれていると思いますが、かなり有効な練習方法の１つだと思います。今後に関しては、顔面はないけど、あることを想定したうえでこのルールを行っていただけると安全に上達すると思います。
実際に、打ち合ったり蹴りあったりして、人を突く、蹴る、突かれる、蹴られる、といったことの感触を覚えていただくだけでも十分成果があったと思います。今後の練習において、この突きでは相手に効かない、蹴りでは効かないといったイメージができていただけたらなおさらです。
接近戦が中心となりましたが、接近する前には、直蹴り（待蹴り）も十分活用できます。迫ってくる圧力を感じて普段基本で行っている順蹴りを出せなかった方が多いと思います。普段の基本稽古で行っている動きも実際に使えるんだということを考えていただき、使う場面をイメージしていただけると、基本稽古一つにしても全然かわってくるかと思います。
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