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年越しキャンプ前日

  私は、前日からビス氏の実家に泊まったぷに。だって朝から茨城逝くの大変なんだもーん。ホント o(゚Д゚)っ モムーリ!
  
  そんなわけで、私はビス氏とキャンプの御飯で使う野菜などを切ることにした。前回まで参加者の中に料理できる人がビス氏だけだったらしい。615が料理できることになにやら声を上げて喜んでいる。二人で料理の雑談しながらの作業は以外に面白いものだ。
  うーん、料理しているビスキュイはまさにムーミンパパだ。ケーキの話で聞くに、彼は材料の量を少しずつ変えて30個同時にプリン作ったこともあるらしい。私の卒論の実験サンプル数より多いぞ…
  初日の晩御飯はキャンプの定番カレーです。飯盒が見つからなかったので仕方なく鍋で炊くことになりそうな悪寒。当日は走った後でかつ野外なのでちゃんと炊けないと翌日には死ねる。というわけで、ビス氏と炊飯予行演習をすることにした。始めチョロチョロ、中パッパッ!? 鍋の音を聞きいたり、触れてみたり、615はビス氏と鍋を睨めっこしながら待つこと20分強。
  二人ともかなり適当に作ってみたが何とかなった〜( ・∀・) てかむしろ旨い〜 普段から料理していると勘だけでも何とかなるものだなと。つまみ食いだけで二合の米がなくなる(左の写真)
  ビスキュイ亭には布団があったのだが、敷くのもめんどくさいので寝袋で寝ることにした。夜中、携帯を目覚ましにしているビスキュイは午前三時に来たSyamiさんのメールに動揺していた。
「もう朝でつか?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)寝た気がしないでつ」 「…まだ三時だよzzz」 ┐(´Д`)┌
  明け方気がつくと横にでかい緑色の異物があって心底でビビッた。ら、ビス氏だった。あまりのでかさ(太さ)についついカメラを探してしまった。
と思ったら、起きあがった。蛹から出てきたのは美無いビ(以下自粛)。よく見るとちゃんと畳の上で座布団枕まで用意して寝ていたのか。
  んで「寒かった」とか言うてる。どうやらビス氏の寝袋は冬用ではないらしい。
「冬用なんてあるぷに?|ω・`) 」
「あるよー、何処で買ったぺも?」
ドンキホーテぷに!! 冬用とかの表示はなかった乳」
「……当たり前だ!! まぁチミには自前の防寒具があるから構わないけどさ」
「ぷにのご加護なり」
  こんな感じの会話を交わしつつ、自前の防寒具を持ってない私は、実は冬用かつ室内でも寒かったわけで、明日は野外、大丈夫なのかと初っ端から心配になる615。まぁ、死なへん死なへん。カイロくらい買っていけばいいやろ〜。細かいことは気にしないで、さっさっと用意して、集合場所土浦駅に向かいました。

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