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少林寺拳法にも金魚鉢メットが出ました。以前から気になっていたのですが、周りはすでにスーパーセーフやプロKを持っているので買う人がいなく気になっていましたが、現物を見れなかった!! しかし道院の女性拳士が買ってくれて、よかったよかった。
新面は「少林寺拳法ヘッドガード」という名前です。昨今他流でもよく使われるプロKていう面に近いものですね。
少林寺拳法なりのこだわりと工夫がある模様。クッションの厚みはプロKの方が厚い気はします。重さはおんなじくらいかな(手で持った感触では)。
(左がプロK、右が「少林寺拳法ヘッドガード」)
頭部にはちゃんとロゴが入っております。やった嬉しいね。(私は買ってないけど) やはり自分とこのマークが入ってるのは嬉しいものです。
余った道衣(下)からタグ引剥がして私のスーパーセーフにも貼ろうかしらん。
少林寺拳法が気にする後頭部。転倒対策ですね。溶接工メットよりは薄い気もしますが必要十分てとこでしょう。
ホールドは前回同様に上と左右による固定で、マジックテープ。あと首元にマジックテーブによる固定がひとつ。マジックテープのほうが実際使い勝手がいいので私は好きです。
こちらは頭頂部。少林寺拳法のものは頭頂部にもクッションが入ってますね。
あと撮り忘れましたが、少林寺拳法のものは耳のとこにも一本バンドがあります。
下の写真の様に、縁金のゴムは少林寺拳法のものがずっと厚い。
セットで少林寺拳法剛法用拳サポと合わせて使うほうが良いようです。購入の検討を。 よくわからんが、現段階(2014/8)では、学生さんが使うようで、一般にはまだ使用の意図がない???とか聞きました。試験も当分はこれまでの溶接工メットでとのことたけど、実際乱捕りするにはこちらのほうが向いてます、楽しくできます。溶接工メットはやはり自由攻防には向かないわな。値段もいいしどんどん買いましょう!!
次は胴を何とかしてほしいな(・∀・)