【補完】 一回目 ov24
手応えを感じた第一回.評判も上々.今後の乱捕り稽古の一スタンダードとなる気がする.詳しくは初回原稿黙々乱捕りを参照して下さい. 二回目 ov27 黙々乱捕りになぜ手応えを感じたのか.それは,近年少林寺に希薄になりつつある「数をかける」ということが出来るということが一つです. もう一つ,要するに黙々乱捕りはただの「空乱」のことです.少林寺拳士はどうしても顔面有りのルールでやりたがります.顔面の攻防はほんとに危険度が高いので,少林寺の乱捕り稽古には,「空乱」が合っていると思います(ベストとは言ってません). なお今回は8人が乱捕りをして,2人がオブザーバーをしました.オブザーバーも全員が経験出来るように回して見ました.前回は,オブザーバーは少数のレギュラーが交代して行いのました.中には5/6はオブザーバーだったという拳士もいました.これではまずい.皆で回して,皆で経験だ!! ということになったのです. オブザーバーの仕事は主に,
でした.これらの負担は,稽古場の広さに対する稽古人数の比で多少は加減しますが,オブザーバーの仕事は大変なものではありません.たまに個別にではなく,全体に対して「カルメニ〜カルメニ〜」と叫んでいれば,暴走する人はあまりいませんでした.うんうん,顔面有りでやるなら,まずはこのペースからですね.
ほどよく溜まってきたら,また改めてまとめます.それまではメモ程度に.
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