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第14回 2003/02/22 千代田区総合体育館
テーマ:根性
なんで根性やねん!!
記録
65 名前: 615 投稿日: 2003/02/11(火) 02:31
(中略)
 
要するに、「いつまでやんねん、疲れて死ぬがな」位のノリでへとへとになるまでたまにはやりたいてのが目的です。そんなことよりも、皆さん。次回は90分くらいは黙々と乱捕りができるのです。
 これははっきりいってチャンスです。自分で今日はこれを試してみようというものを必ず作ってきてください。このオフ以外ではこれほど沢山連続して試すチャンスは支部でもましてや武専でもまずないはずです。受身ではいつまでたっても上達しません。


66 名前: 615 コピペ 投稿日: 2003/02/11(火) 03:20
>少林寺に強い弱いと言う人間の差は必要ない
 そのセリフは、悟った人間でないと言えないと思う。私が大事だと思うのは、どうやってそこまで自助で、そして皆で悟るかということ。悟っていない人間を、どうやってその悟りに至らせるかということ。
「瓦は屋根に葺くものであり、割るものではない」
「まずおまえが自分で割って、それから自信を持って、そう言え」
つまり私が欲しいのは、先の賢人が出した「死んだ正解」ではなく、どうやってその正解に辿り着くか、そのための「生きた解法」。 自ら経験して、後から考えると無駄だったなと思えるようなことまでやって、それではじめて知恵として身につくものがある。だから若いときにガンガン筋トレや乱捕稽古に燃えるのもいいと思う。

 ごめんなさい、コピペさせて、 今回の「根性」と少し被ったので。知識は常に集約して伝えられるものですが、経験を通してようやく上で言う「解法」を知るというものも沢山あると思います。武道は体をより多く使っているので経験によモノの割合が少しばかり多いのかもしれません。で、だから何で「根性」やねんと。小一時間問い詰めたいとっ。
瓦は敷くもの → 瓦割ってから言え
乱捕りは野蛮だ → ちゃんとやってから言え
……
昔の体育会は云々 → 体験してから言え!!得るものもあった、のか!?じゃやってみようと、、、やってみないと分からない。という「ノリ」で次回は「根性」になったのです。私としては、「なんじゃこれー、疲れただけーーー」見たいな終焉だと嬉しいです(w
しいて言えば昔の体育会を越えてきた人は、「あの時のシゴキの体験は今でも新しいことに取り組むとき自信になる」といった話をよく聞きますので、自分の中で上限値、あきらめる閾値を上げることには、(もしかして)なるかも。
限界とはまず肉体面よりも精神面から来ると、らさんが仰っていたしこれは実にごもっとも。学生時代の3.4年で得られてきた自信に数時間では到底足りませんが、それでもやる、やってみる。
 
なぜか!? こんなことは支部や武専ではまず無理だから。武専はサロンと化してるし。オフ会でしかできないからでよ!! ノリでこんなことできるのはオフ会だけです。
やってみて「無駄だった、コンチキショウ」と思えば、思えればそれが役に立つかは知らないけれど、でも、やってなんぼ。 → どうせならやってから「無駄」と言ってみたい。きっと無駄にはならんよ。(・ω・)ノ

初参坐者 4名
女性 3人
級拳士 2名
参加費
●500円×18人=9,000円 
会場使用料  6,800円
9,000-6,800=2,200円を積立金へ。
前回までの積立金 3,300円
会場使用積立金合計 5,500

●升亀反省会会計報告
2,000円×12人
  +1,100円×1人(早退者)
  =25,100円
費用 23,070円
25,100-23,070=2,030円
 二次会積立金2,030円。  
と、私は掲示板で書きました。とは言え、主要なテーマ決定理由は「ノリ」であったこと、これが重要です。オフ会でしかできないし〜
どうせ私は2ちゃんねらーだし〜前回、第13回は反省会にて。。。
「今回は少し運動量が少なかったね〜」
「初参坐がすごく多かったし、満足度は悪くないみたいだけどね〜」
「レギュラーは物足りないと思ってるな〜」
「じゃ次回は少し運動量増やすべか〜」
  ビスキュイ氏の昔の思い出、大学の拳法部時代について語られる。
「じゃ、次回は根性で、いく???」
「とりあえず逝ってみるか〜モナー」
という風に決定したのでした。
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