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↑という駄文はいいとして、当日はとなりの剣道場で剣道の練習会があったらしく、竹刀・防具を持った方々と、少林寺拳士の間で見分けが付かなくなったしまいまスタ。そんなわけで、た〜またま持っていた2ch支部卍と、偶然〜横を通りかかったモナーとギコの協力によりしっかりと集合をサポートしました。 |
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基本稽古・Syami講義風景です。今回の基本はいつもよりもずっと体力的にキツイものでした。しかしこれは忘年会に向けてあえて運動量を多めに設定してた結果なのです。基本稽古自体も見切り稽古に繋がるよう内容でした。基本の中でも、なぜこういった基本を今行っているのかを意識しながらすることに念を押しながら進行しました。相対による移動稽古を含めて一時間行いました。
その後鎮魂をしました。今回の鎮魂も 聖句・誓願・(瞑目)・信条 といった内容で行いました。丸廉では今後この形で、基本稽古の後に行うことが鎮魂行のスタンダードになると思われます。
しばらくして、絶滅間近、北陸タイガーが到着しました。礼儀正しく全員を前に合掌礼。やはり悪い虎ではないようです。テーマ稽古風景2(mpg、131k)
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Syami講義続いてます。逆下段構について、話しています。
逆下段構は組技に対応した構です。構えた時の手の位置、足位置の意味から始まりその具体的な運用の仕方へと続きました。
掲示板に多数上がっているとおり、この講義は「目から鱗」モノです。柔道経験者のCoaさん相手にその運用について学びました。経験者ならではの質問、奥襟を捕られたときは?、に対しても講義が行われました。話に聞き入るもの、横の者と試しあっている者、なぜか爆笑している二人(615期生とわんわんごめんなさい、Syamiさんその時面白いことに気がついたので)、様々でしたがとてもためになる時間でした。
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Syami講義1
逆下段構による投技の潰し方。夜行蹴と刈足の一種の紹介。 |
Syami講義2
同じく逆下段構による投技の潰し方。構えているときの両手の意義について。 |
動画は意図的にぼかしてあります。この動画は技を習得するためのものではなく、オフ会の雰囲気を知ってもらうことが目的で撮られた物だからです。
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少し時間が連れ込んでしまいましたが、いよいよ乱捕り稽古というか、虎狩りの時間です。支部長ビスキュイ・レッドが鬼と化していました。目が恐すぎます。
法器班と乱捕り稽古班に分かれて、乱捕り班はローテーションで端に来た者は「虎狩り」を担当。クルクル周りながら乱捕り稽古は進みました。
乱捕り稽古は忘年会に向けての最後の踏ん張り、乱捕り体験的なものとなりました。乱捕り稽古はまたまた時間の関係で、基本・講義を活かせないものとなってしまい、レギュラー陣一同激しく反省中。
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この日は、乱捕りが好きそうな二人(ts577と赤鬼)が参坐してなかったのが残念でした。ラスト、30秒だけ休憩を入れて虎狩り最後の相手は、ビスキュイ・レッドです。すでに足に来ている虎をかなり押す鬼っぷり。と思いきやかなりの反攻も喰らっていました。度々拳士の間から歓声・応援の声があがりました。さすがは『北陸の虎』!!!
とはいえ虎も必死です。ふらふらしながらも善戦。最後は握手でメデタシメデタシ。
この日は借りてきた結構イイデジカメを使っていました。615期生はスポーツ用のシャッター速度の速い機能に感動ウマウマしていて、ついつい変なとこばかり撮ってしまうという罠。スマソm(_ _)m (615期生)
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