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ダーマ信仰・分霊 力徳

 アップル君が少年部に聞かれたそうな。
少年「アップル兄ちゃん!!! ダーマてなに?」
アップル「おまいのことだyo!!」

 さすがアップル兄ちゃんすばらしい!! これまた実に分かりやすい。そうです、ダーマてあなたのことであり、私のことであのます。皆が分霊を持っていると考えるからです。だからお互いに拝み合います(合掌礼)。

 私にとってダーマとはまず人のことであります。また動物のことであり植物のことでもあります。てか私なんかは石にも岩にも山にも宿っており、えーい、万物に宿ってるでいいや!! て解釈になっているのです。金剛禅ではダーマは天のように無等々の存在としていますがより大切な認識は、人はダーマの
分霊を持っているとしていることではないかと思います。これは脚下照顧とも言えます。これもね…信じるんですよ。信じるというかね、そう考えないことにはね、始まらんのよw
「金剛禅 教義」より抜粋
人間は、この大宇宙の分身として存在し、その分霊たる霊魂を所有していることを認識する。(中略)必ず成道し得ると信ずるのである。
 「天上天下唯我独尊」いう言葉を聞いたことあるでしょう。意味としては、「俺が最も偉い!!ぐへへ」みたいな意味として使われており、元ネタは釈尊が生まれたときの逸話ですね。しかしこの意味は片手のみであります。実は「自分が最も偉いぜ」という意味に加え「故にあの人もまた尊い」という意味も含まれます。この言葉は、万物各々に尊厳を認めると言葉であり、自分だけを持ち上げる言葉では無いようです。ちなみに「てんじょうてん」て読むらしいよ。
 ダーマの分霊を持つ、我に分霊があるとするならば、また同時に彼も分霊を持つはずです。我が変われることができるならば、また彼も変われるはずです。我が尊いのであれば、彼もまた尊いはずです。金剛禅門徒はこのように信じます。だから合掌礼だ。
 ダーマの定義として、「凡ての生物を、生成化育する大生命力」とあります。まず「凡」という字を充てていることに注目します。これは分け隔て無くということです。そしてこのような生成化育するダーマの分霊を我に内在するということは、我が変わっていくということを意味します。

 ダーマ信仰とは、分の可能性をじるということであり、これをもとに
「主体性を持って生きる、生きていこう」という考え方です。己れを頼りにし己れを寄る辺とし、そして己れを鍛え、人を生かして己れも生きるという道に他ならないと思います。そして互いに拝み合う調和の世界を創ろうとする信仰です。


 まぁとりあえず、ダーマてのは神様じゃなくて自分のこと、隣人のことでもあるわけです。まぁ万物だから神様といった存在にも宿ってることになりますけど。私もダーマ、あなたもダーマ、草木もダーマ、大地もダーマ、アチラもコチラもダーマダーマ。つまりダダダダダーマだ!!
(〃*`Д´)
5.その他

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