ov13写真 ●しゅうじんさんの掲示板のカキコに >わんわんさん 殺伐に引き込まれた時に恐怖を感じ、初心者の自分にはやはりきつかったです。背が低く、リーチも短い自分はどうやってわんわんさんに飛び込んでよいやらまったく・・・わからなかったです。 とありました。これについては私も悩みの種なのですが、丸廉に参坐してきて何度か「背が低く、リーチも短い」人がスルリと入って、加撃するのを目の当たりにしました。私自身も加撃されたことがありました(私は大きくないですが、私よりも背の低い方に!!)。私も自分の背丈に対してコンプレックスは感じていませんが、どこか大きな人に対しては、ある種のあきらめ?仕方無いっか〜てな苦手さを感じていました。しかし上記のような経験から、自分の練習不足さを誤魔化していただけだと感じました。しゅうじんさんも、丸廉に限らず、いろいろと経験されることでまずそのようなモノを見てしまうと、ガッツがわいてくるのではないでしょうか。 私にはよくまだ分からない、模索中ですが、背丈の小さい人が加撃する場合は、@とにかく相手をよく見てる A行くと決めたら迷わず打ってる、ということがまず目に付きました。そのために、B自信の持てる攻撃法をしっかりと練りこんでいる、という印象も受けました。迷ったときは稽古のネタが増えたと思って、がんばりましょう♪お互いに〜。 わんわんさんの場合は体格的なものもあるけど、乱捕り慣れした動きがやりにくい第一要因かと思います。ミョーニ余裕を感じる。 ●今回ビスキュイさんが行なった、剛法編乱捕り導入稽古は、オフ会の場だけ完遂できるものではないので、おそらくすべてうまーくこなせたという人は少ないと思われます。しかし稽古というものは常に継続して行なうものだし、オフ会の時間はとても限られているので、紹介といった意味合いが強くなってしまうのは、仕方ないということはご理解していただきたいところでございます。 各自の段階によって、実際は数ヶ月をかけてやっていく事です。又自分でもさらにアレンジを加えていく、こういったことをちゃんと自ら考えていく姿勢こそが、上達には必須だと思われます。今回の練習法を細分化する方法としては、@速度を落としてみる、A攻撃箇所をさらに限定する(上段のみなど)、B攻撃方法をさらに限定する(振突・廻蹴はしないなど)、まだまだたくさん段階を設けることは出来るでしょう。大切なことは、今はどんな目的でこれをやっているのかということをしっかりと意識しながらやることですね。 |