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ov13写真

●全体写真はこんな感じです。真ん中の豪華な茸は「まつたけ」さんです。まつたけ氏は先日初段を得ましたが、帯が間に合わなかったため、茶帯に黒卍というステキなかっこで参坐しました。今回は「初級」を前面にしていたせいでしょうか?級拳士や・女性の方の参坐者が多い気がしました。
 


●鎮魂ですね。それにしてもたくさん集まったものですなぁ。ちなみに参坐者の方はかなり瞑目が長かったとお思いでしょうが、そのとおり。今回は少々ゴソゴソあることしてました。


←乱捕り風景。左はビスキュイ氏


女性も乱捕りに参加してます→


 

法器班はこんな感じです。Syamiさんが三人に教えています。いつもはここにビスキュイさんが加わっていますが、乱捕り班で首座等とっていたので、今回はいません。

(以下掲示板よりコピペ:Syami)
  第13回は横からの順逆の打ち、及び「振法」で体の左右で縦回転させる方法を学びました。これで「打突」のベースは一応やったのでそろそろ「受け」を練習しましょう。
  基本は五種類あります。「上受(角受)」「下受」「横受」「払受」「流受」です。次回はこの内、「上受(角受)」と「横受」を行いましょう。班員各位は今までの動きをよく復習しておいてください。
  最初、錫杖を振って来られるととても怖いモノです。でも、慣れてしまえばどうと言う事もなくなります。そして慣れた時に徒手での「間合い」の感覚がどう変化するか?楽しみにしていましょう。

法器班の今年の目標は、
「今年末までに錫杖演武を組み上げて、今年最後の練習で単演、相対各奉納演武を行う!」
にしようかな。うぅ、楽しみ、楽しみ。
P.S
*「振法」で体の左右で縦回転させる方法について
前回練習した縦方向に連続して打つ動きを、とある先生は「水車」と呼んでいます。今回練習した動きは便宜的に「水車二」とでも言っておきましょうか。コツを書いておきます。これは両水車共通のモノです。
1、なるべく体の近くで回す。
2、なるべく縦に回す。
3、このために腰は柔らかく用い、しっかり切る。体重は常に前足に。
4、壁の近くで練習して、壁を打たないように回す。
5、棍の握りは柔らかく。
6、回転は「等速」で!
7、出来るようになったら可能な限り高速で回す。
毎日寝る前に1000回ぐらい振っておけば少しは上達するでしょう。また、月に一回しかしないので、その時に行った内容はよく復習して次の回にはすっと次の内容に入れるようにしておいてください。でもそのうちビスキュイさんが専門のOFF会を企画してくれる事でしょう。

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