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アンケート ov38
アンケートをありがとうございました!!


1.ビスキュイさんの、研究発表「横転より起上り練習」「大車輪練習」について追加提案や改正点等ありましたら、またご感想を聞かせてください。

●大変おもしろかったですね〜。一般の人にも幼年部にも十分に威力を発揮するものだとおもいました。
とくに横転より起き上がりのものには驚愕!これで一つ悩みが解消できそうです。早く支部で試してみたいです。以前の「茨城式跳受身練習法」「コロコロパンダちゃん(前受身後受身)」双方とも支部では十分に効力を発揮してくれています。
ビス氏の受身シリーズもそろそろ別途コーナーを特設してもいいかもしれませんな〜。お菓子つくりなビスさんならではな感じですね。受身レシピという印象でした。
●初心者向けとの事でしたが、一般拳士の受身動作の確認にもなると思います。個人的には凄くためになる練習法と思いました。
●大学拳法部時代に新入生に受身の指導をしたことがあって、教えることの難しさは判っていたつもりでしたが「ほっときゃそのうち出来るよーになる」という感じでしたので、どうしたら出来るようになるか、どう説明したらより判り易いかといった指導法や練習法について深く考えたこともなかったので、そういうものを研究しようという観点に気づかされました。自分自身、横転が苦手でよく床に膝をガスガス打ち付けていたので、とても参考になりました。
●分かり易かったです。
●大車輪の補助については、普通に大車輪をするより難しかったです(TT)
●最後の方からの参加だったのですが、片手大車輪練習は参考になりました。さっそく後輩の指導に使わせていただきました。
●子供の指導だけでなく、一般の新入門拳士を指導するときにも役立つようやり方だと思った。ビスさんの研究熱心な態度には毎回感服します。
●少年部の指導の為としては、非常に参考になりました。ただ、自身の練習としては物足りなさも感じられました。少年部の指導+一般部用(片手大車輪とか、足をぐるぐるまわす起きあがりとか)の練習をとんとんでやってはと思いました。
●このような研究発表の場を持てることが素晴らしいです。自分の道場でも周囲に伝えていきたいと思います。
●大車輪の練習で難しい部分を取り出して行う練習方法がわかりやすく印象的でした。今度大車輪が苦手な後輩に提案してみたいと思います。一人が腰を支えるやり方が少し難しかったかと思います。
●今までの練習とは違い教え方ややり方がとてもわかりやすくてとてもよかったです。 私が遅れて参加した時にビスキュイさんの説明が行われていました。やはり各種受身の稽古は重要です。しかも効果的な稽古方法を知るべきです。その点でビスキュイさんの指導方法にははっとさせられる点が数多くあり、本当にためになりました。各支部・道院での稽古方法をお互いに比較研究することは楽しいですし、それらを持ち帰って活かせますね。

2.70'代拳士さんの部分首座についてご意見・ご感想をお聞かせ下さい。まこのような時間を設けることについてのご意見・ご感想もよろしくお願いします。

●大変貴重な時間でした。固定概念にとらわれないという本来の拳法のスタイルというのを体験したような感じです。
それによって自分たちの今の稽古方法や、各支部の方針に不自由さを改めて感じるとともに、70年代拳士さんとの稽古で「やってみたい!マネしたい!すごい!痛い!半端ねー!!!」といううれしさ満載で入門時に少林寺拳法に憧れを感じた物はこういうものだったと思いました。また機会があればよろしくお願いします。
●技術はもちろん不思議と目からうろこと何なんだこれはの連続でしたが、なによりも指導者クラスの方が堂々と固定観念にとらわれず自分の少林寺拳法を作ってほしいと力説されていたのになによりも感動。(海外で指導していると取り組み方や意識が国内の指導者とは変わってくるところもあるのかな)
●固定観念に囚われない技の部分、とてもおもしろかったです。「今、何が出来るのかを考える」とおっしゃられていましたが、自分の場合教えられたもの意外には頭に無く、考えようともしてませんでした。理にかなった動きの中で、今何が出来るのか。そういうものを追求していく中にも少林寺拳法の深い魅力があるのだと思いました。
こういう場を設けることについては、賛成です。せっかく技術と、こうした活動に理解のある先生がオーストラリアから帰国していて、又、参座していただけるのですから、何か教えてもらわねばもったいないと思います。初参座者としてはアツカマシイ意見かも、ですが(^-^;
●70'代拳士さんのように十分な拳暦があり、交流があり、ご自身の方針を持っている方がゲストという位置付けで部分主座をされるのは大変良かったです。特に海外事情など非常に興味深かったです。
ただ、技的な話しについては少なくとも私ごときでは術理を修得していないレベルの話しが多かったので、「やってみて」と言われても「なんとなく」の世界で消化不良でした。こういった場合は、もう少し前段階のご指導を頂きたいなと思いました(決して否定ではありませんので、念のため)。
● 私みたいなチビッコ拳士がガタイのでかい後輩に技をかけるときなど使えるって感じです。
●個々の技法の面白さもさることながら,「固定観念を外す」ということが一番勉強になりました。少林寺拳法の面白さ・奥深さを再確認させていただきました。ありがとうございました。
●大変ためになりましたし、いろいろなお話が聞けてよかったです。このような時間は開けるのであればどんどん開いたほうがよいかと思います(ほとんど参座してない自分が言うものではないですが)。後輩たちに見せてやりたかったです。 オーストラリアに行ってみたくなりました。
●他の方から話だけは伺っていたが、魅力的な指導でした。道院や武専で教えられている技とは応用の方向が異なりますが、どう動いたら相手をより効率的に(?)投げることができるかを考え抜いているのがよく分かりました。何より自分でやってみると楽しいし、投げられた方も痛くないというのが嬉しい。これから技の原理を考えるときのよい参考になりました。オーストラリア、行ってみたいですね。
●実は大学時代に似たような事をやってました。つまりは相手にあわせて、自在にかけるということですが。今回はその一つの回答を見せて頂いたように思えました。 70'代拳士さんの技術と発想には驚かされました。しかし、一番印象的だったのは70'代拳士さんの冷静さと実力です。隣人とのいざこざを解決した時の話でしたが、相手のことを思いやると同時に自分の身を護られた70'代拳士さんは、力愛不二を体現していると感じました。自分もそうなれるように意識して修行していきます。
●大学での練習では中々できない練習でいい刺激になったとおもいます。もっとじっくり練習できれば良いと思いました。
●1つ1つのポイントがわかりやすく次に自分が後輩に教える時にもわかりやすく教える事が出来ると思いました。
●わざわざ私の時間を取っていただき恐縮でした。これからの少林寺拳法の在り方、方向性を皆さんと検討していくことはたいへん有意義だと思っています。開祖の残された技をコピーし演武のみを目標にするのではなく、さらにいろいろな観点・角度から技術を追求していきたいものです。技のルーツとでも言いましょうか、本来の目的と状況に見合った運用法を身につけていきたいものです。
3.乱捕り時間配分について提案・意見がありましたらお願いいたします。
     @多すぎ
     Aやや多い
     Bちょうどよい
     Cやや少ない
     D少なすぎ
   今回はスリーマンセルでしたのでこんなもんかな。痛いけど(TT)。(615期生)

●B時間はちょうどよい。
今回は、なんら説明もなく乱捕りが行われてしまったことに反省を感じました。自分はわかっているつもりで何も気にせずに始めてしまった。初参坐の人は配分がや調子がわからずに戸惑っていました。
とくに審判・オブザーバーのやりかたなどはわかりにくかったのかもしれません。少数のグループ乱捕りということはその安全と稽古内容は審判が一番重要なポジションだと思いました。乱捕りルール以前にもう少し話をすべきだったと思いました。これはビスさんや今回主座をしてくれた615さんのようなレギューラの話ではなく参加拳士全員がいろんな拳士がいることを意識して「声かけ」などどんどん積極的にみんなでやればいいと思います。
● 三人一組で一人がオブザーバーとする形は厚くなりすぎた当事者を抑えることが出来非常にいい制度と思います。しかしながら時間の問題もあるかと思いますが時間をもう少しあれば有難かったです。フルパワー乱捕り組とまったり組の間のグループ(ライトグループ)があれば尚うれしという所です
●C。時が過ぎるのを忘れるほど楽しかったというのもありますが。乱捕りをするつもりで岐阜を飛び出してきたので、ちょっと短く感じましたね。
●時間的にはやや少なかったような気がします。
乱捕りの前、または並行した別タスクとして「受け返し」や「戦術の刷り込み稽古」タスクがあっても良いと思います。
●Bちょうどよい やや少なかったかと思います。また久しぶりの参座だったためルールがわかりませんでした(強度、使用技etc)
●Bです。ワンマッチもできてよかったのではないでしょうか。
●Bちょうどよい
もう少し多くの人たちと乱捕りできれば良いと思ったのでやや少なめに感じましたが、ov38は内容が豊富だったので、乱捕りの時間配分としては適切だった思います。
●皆さん楽しく、しかも真剣に研究されている姿に毎回感動します。私も支部で効果的な乱捕り練習を行うよう頑張ります。
4.今回の練習の全体的な感想・ご意見あればお願いします。マイナス点もよろしくおねがいします。
●今回も比較的に乱捕りになれている拳士ばかりですんなり稽古が進みました。
好き者の集まりだからいいのですが、丸廉の目的8.乱捕り稽古未経験者・初心者のための練習の場をつくる.
でもあるのでこれからもどんどん新規拳士に声をかけて未経験者、不慣れの拳士にも楽しく体験してもらいたいと思います。
● 今以上に会を充実させる為には一つのテーマでもっと深く取り組んだほうがいいのかなと思います。たとえば乱捕りであれば乱捕りでずっと。柔法なら柔法をずっと、というように。その法が一つのないように集中させるので参加者ノレベルアップにつながるのかなと思います。
●この為だけに上京した自分としましては(死)もっと練習時間が長かったらよかったのに…というのが正直なところですが。(ov17の記録を見ると11時間か…( ̄¬ ̄*) )まぁ、腹八分目が良いといいますしね(*^-^)   乱捕り時に一人審判をつけるというのは、熱くなるの防止としてとてもよかったと思います。ただ、見取り稽古の部分で、気づいたことを話す…といっても、何を話してよいのやら。自分が見れてないのか、それとも見て何か気づけるだけのレベルに達していないのか(^▽^;) 皆さん特に過激になっていたわけでもないし、テクニック的な部分とか、それぞれにスタイルがある訳で。なかなか言い辛いですし。今回初参座でしたが、志の高い、熱い皆さんと共に汗を流せたことと、又そういう人達が「丸廉」という一つの主旨の下に集い、活動しているということを認識できただけで、もうお腹いっぱいです。
●まとまりがなかったように思いました。
・主座が話しているときは集中すべき
・最初の集まりが悪かった(遅刻宣言していない拳士以外で遅刻が多かった点が気になった)。
● 2年前に比べて初心者がとっつきにくい印象をうけました。 受身練習法の発表の時に,発表者がほとんど一方的にしゃべるだけになってしまった。もう少し皆で体を動かせるような説明の仕方をしたほうが良かったかもしれない。
●久しぶりの参座でしたが、初期のころに比べメンバーも増えましたし、全員の技術も向上していて、やっていて凄い楽しかったです。早く2次会いけるようにしたいです。
●午後1時始まりの会は今回初めてでしたが、その後の夕食も入れて飲み会もできるし、この時間帯でやるのが個人的には合ってます。千代田体育館で土曜日の午後を取るのが難しいとうかがいましたが、綾瀬で取れるのならばこちらに場所を移してやるというのも良いかも。以上はあくまでも個人的な意見です。
●乱取りの評価にて3人のグループだとあまり話し合いが進まなかったようにおもいます。2人+審判以外に外から見てられるひとを作った4,5人で一組のほうが良かったかと思います。
●2004年8月から毎回参坐させて頂いてますが、参坐する度に『今月が今まで一番良いな』と感じます。自分にとって良いというのは、技法の習得や、少林寺拳法をより好きになること、自分の課題を見つけること、怪我がないこと、そして楽しめることです。12月度よりマウスピース(615さんと同じく歯医者さんで頼みました。)を着用してます。八重歯ということもあり乱捕り中に口の中を切ったことが何回かありました。脳や歯への負荷も軽くなるようなので殺伐乱捕りのときはとくに重宝してます。
●大学の練習では殆ど乱捕りの練習をしていなかったので学ぶことだらけでした。刺激にもなり又、自分の弱い部分も見えて勉強になりました。一緒にやった方々も親切にして頂いて、うまくはできませんでしたが楽しく充実した時間を過ごさせて頂きました。時間は短くはなかったですがあっという間に終わってもっと練習したかったという感じでした。
●初めて参坐させていただきました。自分の通ってる道院はあまり乱捕する事がないので色んな人と練習が出来、また少林寺拳法との横の繋がりが広がりとてもよかったです。もっとうまくなりたいと思います。
●今回はVol.17に続いて2度目の参座でしたが、Syamiさんが仕事でお忙しくされていて直接手を取っていただけなかったのが残念でした。しかし私が目指しているものを皆さんと分かち合って喜んでいただいたことにたいへん感謝しています。さらに今年こそはS先生に呼応して是非ともAU合宿を実現していただきたく思います。



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