|
某氏とこんなメールのやりとりを。
「ラウェイて知ってる?」
「ミャンマーラウェイ?素手のキックボクシングじゃなかったかな〜。」
「そうそう、これってけっこう有名?」
「たぶんかなりマイナー。武道や格闘技の練習法について考えるにはいいテーマになるかも。やっぱりね〜危険過ぎるルールだと技術を伸ばすのは難しいみたいなんだよね。」
「Youtubeみてるけど、かなり危ないね」
「経験値としては貴重なんだろうけどね。でも技術を伸ばすためには適度な安全性と適度な危険性がバランスよく必要だやね〜」
「なるほど」
「危険性が高すぎると繰り返し練習や試行錯誤が難しいだよね。でもだからといって完全に安全で何の痛みもないと…なかなかに「身に染みて」憶えることができない。この辺り兼ね合いがね〜中々に難しす…」
ところでラウェイとは。 |
|
まぁ話のなかでのことなので勘弁してほしいのですが、別にラウェイの選手が「技術低い!!」と言いたいわけではありません。主眼はもちろんルールの話です。一番わかりよい例はボクシングでしょう。パンチしか認められないルールなわけですが、この厳しく限定されたルールのおかげで、大変にパンチの技術は洗練されました。またキックボクシング等のグローブのテクニックとはかなり異なる戦闘スタイルですよね。おもろいわ。
ルールと技術は密接な関係があるので、上手くルールを活用して上達したいもんです。
もふもふもふもふもふ(・∀・) |
【関連・参考】
2ちゃん抜粋 ルールの重要性
少林寺拳法とルール(格闘技と武道の違い)
このページ名は,「適度な安全性と適度な危険性」です.ご意見・ご感想・ご要望をお寄せ下さい.下の方法でお願いします. |
|
●掲示板に投稿してみる |
|
●管理人「615期生」にメールする |
|
●2ちゃんに通報する |
|
|
おそらく上に行くほど返答が確実です.
|
|
|
|
|
|