私も以前から,最近は崩しを意識した『力学的』な柔法が最近の「流行はやり」であると考えていました.本部もこれを積極的に推し進めていると感じていました.なんでだろうと思っていたら,こういう理由だったのですね.大変納得.
昔の先生は生理的な技が多い気がします,私感ですが〜.そして今の少林寺拳法の多くの場面では,生理的な技が主要でしょう.本部は技の偏重を緩和すべく現在『力学的』な技を講習会で教えてるということらしいです. ちなみに開祖の話を聞くと,一瞬強烈な痛みが走ったかと思ったら気がつくと天井を見ていたとか,開祖の(手と)柔法は大変やわらかいものだった,というものが混在してますね.(;゜〇゜) 拳法は置くが深いですね.ほんま飽きへん. ついでに愚痴る.( ゜Д゜) なにがいらんて,あたかもこの力学的に投げるやり方が生理的なものよりも優れているかのように話す人がいること.勘弁してくれ.まぁこれは力学的がどうこうというよりも,そいつ個人が嫌いなだけなんだがね.プン
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