- 1190 名前: 名無しさん@いらっしゃい 投稿日: 2006/04/17(月) 23:55:18
- 久しぶりに道院いったらどこかのオフ会(丸○かな?詳しくは聞かなかったが)で聞いてきた練習法を恩着せがましくやらされた
- 印象としては乱捕りが嫌い、もしくは苦手な人が乱捕りにスムーズに移行するための練習に思えたがなんか勘違いして「お前のように激しく(普段そんなに激しくはやってるつもりはないが)やっても絶対に強くならない。お前の攻撃には愛がない。」と言われた
こちらとしては一生懸命練習していて仲間10人くらいで色々なジムに行って情報や技術を持ち寄って研究しているから頭ごなしに言われてちょっとむかついたで、「あなたの攻撃には魂がないです」と言ってやった
- 1191 名前: 615期生 投稿日: 2006/04/17(月) 23:58:46
- >「あなたの攻撃には魂がないです」
上手い・・・上手すぎる!!
- 1192 名前: アップル 投稿日: 2006/04/17(月) 23:59:38
- 丸廉でカキコしておいて、
>丸○かな?
なんて書かなくてもいいですよ。
で、どのような内容の稽古だったのですか?具体的に教えてもらえれば。
改良点がみつかるかもしれないし、どんな教え方がわるかったのかもわかるし。
- 1193 名前: 615期生 投稿日: 2006/04/18(火) 00:00:51
- あっ、でも愛ももっと入れてあげてください(´・∀・`)b
と、とりあえず言ってみる。
- 1194 名前: ビスキュイ 投稿日: 2006/04/18(火) 00:01:15
- 丸廉オフ会で言ってた「愛がある攻撃」は「弱い攻撃」ってわけじゃないんですけどね〜。相手のレベルと鍛錬の目的に合わせて「強い攻撃が必要な相手には強い攻撃をしてあげる」「易しい攻撃が必要な相手には易しい攻撃をしてあげる」。つまり「相手が上達するのに適切な攻撃を出してあげる」これが「愛がある攻撃」の基本かと思われます。「強く激しい攻撃」が必要な相手に弱い攻撃をするのは、愛があるんじゃなくて練習の邪魔をしてるだけですな〜。
- 1195 名前: アップル 投稿日: 2006/04/18(火) 00:09:46
- まぁ、つまりは
>印象としては乱捕りが嫌い、もしくは苦手な人が乱捕りにスムーズに移行するための練習
についてそないに強い攻撃はいらんかったというわけですな。
もしガシガシやるような稽古中なら喜ばれるでしょうな。
ただ、今はそれは必要ないということだったんでしょう。
だから気にする必要も無いと思いますよ。
稽古のテーマが何かがわかっていたなら。
けどこうやっていろいろと言ってもらいながらじゃないとほんとにいい稽古方法なのかどうかわかりませんからね。
どんどん意見していいと思いますよ。特に年上の方や先輩に対しては言葉とか気をつけながら。
- 1196 名前: 名無しさん@いらっしゃい 投稿日: 2006/04/18(火) 09:20:06
- つまり攻撃には愛と魂が必要 (*^▽^*)
愛のある攻撃をしろ〜。とか言われたら確かにちょっと。
- 1197 名前: ビスキュイ 投稿日: 2006/04/18(火) 11:43:58
- まあそもそも「愛のある攻撃」と言うのはオフ会の仲間内で使っていた隠語みたいなものであって正式な定義とかがあるわけではないですが、しかし「力愛不二」を掲げる少林寺拳法を学んでいて「愛のある攻撃=威力を弱めた易しい攻撃」とだけ捉えられてしまうのもちょっと…
- 1198 名前:1190 投稿日: 2006/04/19(水) 01:05:41
- 丸○としたのは一応気を使ったんです
上に皆さんが書かれていることが私の言いたかったことです
幹部の方達を非難しているわけではないんで気を悪くしないで下さい
でも、勘違いをしたまま思い込んでる人もいることだけお伝えします
法形などを練習する場合、最初はなるべく守者にとって意図的にやり易いよう、攻者は攻撃を行って下さい。剛法でも柔法でも攻者はまず守者がやり易いように勉めていただきたいのです。成功イメージを付けるためです。技ができていないままに何度も何度も技を繰り返しても、効果的な稽古にはなりません。まず上手くいったとき、なぜ上手くいったのだろうかとよく考え、そうしたイメージを大切にしそのイメージを素に稽古を重ね、その中で少しずつ変化を付けてさらなる上達を目指す。基礎となる技の重要なイメージをまず作る必要があるので相手のためになる攻撃、「愛のある攻撃を」てなわけです。
このような集りの場では、他支部の拳士と演錬を行う過程で平時以上に熱くなってしまう、必要以上に激しく攻め入ってしまうということがよくあります、もちろん私にもあります。
また乱捕り稽古中では上記のとおり、熱くなりすぎない、ラッシュなんてしない。ということにも被ります。組手主体、「同志相したしみ、相たすけ、相ゆずり」という信条にもモロに繋がっていこうかと思います。重要事項です。しっかりと理解したうえでご参加ください。
つまーり
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・相手の為になる攻撃をする、位置・間合い・速度・柔法での攻者の振る舞い等
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てなわけです。(わんわん)
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